オムロンは、常時商用給電方式の無停電電源装置(UPS)として、「BX35F」、「BX50F」、「BX50FW」、「BX75SW」の4機種を3月1日に発売する。

 「BX35F」と「BX50F」は、厚さ45mmのコンパクトボディで、SOHOやオフィスに最適な常時商用給電方式の超薄型UPS。標準添付の縦置きスタンドで、机の下などの狭いスペースにも設置できる。またUSBインターフェイスを搭載し、パソコンとの接続が可能。Windows対応の自動シャットダウンに加え、新たにMac対応自動シャットダウンソフト「UPS Power Manager」を標準添付する。

 「BX50FW」と「BX75SW」は、世界を代表する安全規格CEマーキングに適合し、UL1778を取得。100V/110V/115V/120Vの4種類の電源電圧に対応し、さらにリモートON/OFF接点入力の装備で外部スイッチなどからON/OFFできるなど、組込み用途に最適な機能を搭載する。また、標準添付の自動シャットダウンソフト「PowerAct Pro」によって、WindowsだけでなくLinuxの自動シャットダウンも可能。

 4機種とも、UPSの状態が一目でわかる「状態表示ウインドウ」や「バッテリ交換表示LED」など、使いやすさにこだわった機能を搭載。また、UPS本体は3年保証、バッテリーは1年間無償交換。フロントパネル側から簡単に交換できるバッテリーは、期待寿命4?5年の長寿命。

 価格は、出力容量350VA/210Wの「BX35F」2万1840円、500VA/300Wの「BX50F」が2万9190円、同じく500VA/300Wの「BX50FW」が3万1290円、750VA/450Wの「BX75SW」が5万2290円。別売オプションとして、交換用バッテリーパック、取付金具、回線サージ保護キット、変換ケーブルを用意している。月間販売目標は、「BX35F」と「BX50F」がそれぞれ4000台、「BX50FW」が2000台、「BX75SW」が1000台。