富士写真フイルム(古森重隆社長)は、富士フイルムイメージング(田中康夫社長)から、400万画素CCDと赤外線通信機能を搭載したコンパクトデジタルカメラ「Q1 DIGITAL 4.0 Ir」を2月9日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は1万7000円前後の見込み。

 新製品は、全世界で販売台数約200万台を記録したAPSカメラ「Q1シリーズ」から生まれたデジタルカメラ。シリーズを踏襲したラウンドフォルムのデザインを採用した。有効画素数400万画素CCD搭載で、高画質を実現。320×240ピクセル/60×120ピクセルの動画撮影にも対応し、2倍・3倍・4倍のデジタルズームを搭載する。また、高精細1.5型TFTカラー液晶モニタを採用し、7つの言語(日/英/独/仏/西/伊/中)から表示選択できる。

 さらに、赤外線通信機能を備えており、撮影した画像をカメラ本体からモバイルプリンタ「MP-100 Pivi」などの赤外線通信可能なプリンタに送信すれば、簡単にカードサイズの高画質プリントが楽しめる。

 本体に16MBメモリを内蔵し、記録メディアなしでも最大約151枚の撮影が可能。単3形アルカリ乾電池にも対応し、外出先でのメディア容量オーバーや電池切れを気にすることなく、安心して撮影できる。「xD-Picture Card 512MB」(別売)使用時には、4MピクセルFineモードで180枚の記録が可能。

 このほか、デジタルイメージングシステム「Picture The Future」に対応。付属の画像閲覧ソフト「FinePixViewer」で、撮影した画像をパソコン画面上に並べ、簡単な画像加工や音楽付きスライドショー形式のビデオCDを作成できる。「FinePix Internet Service」にリンクして、フォトコンテストなどへの応募、携帯電話への画像送信、プリントの注文など、インターネットを利用したサービスを受けられる。