インターネット(本社・大阪市)は、Mac用サウンド編集ソフト「Sound it!4.0 for Macintosh」を2月16日に発売する。価格は9800円。

 「Sound it!4.0」は、音楽や音声の録音、編集、加工、エフェクト、ファイルフォーマット変更(変換)、音楽CD作成などが行えるサウンド編集ソフト。アナログ接続による録音に対応し、レコードやカセットテープのサウンドをデジタル化して音楽CDを作成したり、MP3やAACファイルに変換して携帯音楽プレーヤーに転送して聞いたりといった活用ができる。

 最新版の主な強化点・新機能は、(1)最大20GB(音楽CDレベルで約33時間)の長時間録音に対応し、一時停止やタイムシフト録音、録音自動停止機能などが加わった「録音」性能、(2)レコードなどアナログ音源特有の瞬間的なノイズを除去する「スクラッチノイズの除去」機能、(3)フェード・イン/アウト時の音量のコントロールや、微小なノイズを除去する機能などを追加した「編集・加工」性能、(4)新たに搭載した強力な5種類のエフェクト、(5)飛躍的に向上した操作性・ユーザーインターフェイス――など。このほか数多くの機能を追加し、サウンドのハイクオリティ化とパフォーマンスの向上が図られている。

 対応するフォーマットは、AIFF・AIFC/WAV/Quick Time/MP3/NeXT・Sun/AAC/PCM Raw Data/MPEG 4/Apple Lossless(読み込みのみ)/Ogg Vorbis/3GPP・3GPP2/Sound it/MIDI(読み込みのみ)。また、NTTドコモのFOMA 900/901シリーズ、auの3GPP/3GP2対応機種で再生できるファイルフォーマット(3GPP/3GPP2)に対応するため、携帯電話で「Sound it!4.0」で作成・編集したサウンドを聞くことができる。対応OSは、Mac OS 10.2.8以降。

 なお、05年1月1日以降に前バージョン「Sound it!3.0 for Macintosh」購入したユーザーは無償で4.0へアップグレードできるキャンペーンを実施している。