2026.10.07 15:00
かしこく暮らす八ヶ岳で秋のワーケーションしよう! 苔の森と車中泊、仕事も遊びも楽しむ暮らし
【デジタルギアを連れてワーケーションしよう!・21】9月は、なんかほとんど毎日雨だったような感覚です。念のため、お天気アプリで調べてみましたが、やっぱり晴れた日はほんの数日。あとはずっと雨か曇りでした。毎日雨で家の中もジメジメと湿気を感じます。普段の八ヶ岳は湿度が低いので家にはエアコンも除湿機もありません。部屋干しの洗濯物も乾きにくいし、なんか残念な9月でしたね。こんな天気だったけど、秋は心地よいワーケーションを体験できるのが八ヶ岳のいいところです。(TMR・玉利 裕重)
秋の八ヶ岳でワーケーションしよう!
雨や曇りの日が続いたので気温も低く、涼しい毎日でした。むしろ肌寒いといった方が適切かも。タートルネックのニットも今年初投入。さすがにまだ暖房は使ってないけど、使う日も遠くなさそうですね。
とはいえこんな天気でも楽しめるのが八ヶ岳暮らしのいいところ。
雨の季節にもおすすめなのが北八ヶ岳へのハイキング。このエリアは日本三大苔の聖地ともいわれていて、もののけ姫でも参考にされた景色なんだとか。曇りときどき雨という天気が続いたこの9月。山頂まで登ってもガスガスで眺望は期待できません。
だったらいっそ霧がかかった森の中を歩くコースを選んでみましょう。森の中なら木々があるので多少の雨でも歩きやすいものです。しかも雨の日が続いていたので、苔が元気! 鮮やかな緑色の苔が、森を覆うカーペットのよう。本当にきれいでしたよ。
雨が多かったので北八ヶ岳は苔が美しい
きっかけは先日、妙高に暮らす知人が八ヶ岳に遊びにきたこと。知人の趣味はキャンピングカー。なんとキャンピングカーを3台も持っているのです(そんなに持ってても、同時に1台しか使えないんだから意味ないと思うんですけどね)。
1台はハイラックスのピックアップトラックをベースにしたもの。荷台にポップアップできる寝室が付いています。主にスキーへ出かけるときに使っているそうです。もう1台は自走しない牽引型のキャンピングカー。これは今では妙高の庭に半固定状態で、書斎兼客室みたいになっています(ほら、やっぱり使ってないでしょ)。
そんな知人がさらに1台を新たに購入しました。FIATの大型キャンピングカーです。一応、ワンボックスカーなのですが、まるでマイクロバスのようなサイズです。
大きいなあ。国産車でもハイエースとかを改造したキャンピングカーが多いけど、それよりひと回り大きいです。室内には大きなテレビもあり、仕事をするときは外部ディスプレーとしても利用できます。
車が大きいのでリビングルームとベッドは別。いつでもゴロンと横になれるのはいいですね。実際、知人は僕の家で一緒に酒を呑んだあと、自分の車に泊まりました。今では出張の際にもキャンピングカーで出かけているそうです。
これを見て、「あ、僕も車中泊できるかも」と思ったので試してみることにしたんです。僕も各地へワーケーションを兼ねた出張が多いのですが、手頃な宿が見つからず、苦労したこともありました。
ちょっと離れた駅の周辺で宿を探したり。高い宿で我慢したり。カプセルホテルやドミトリー式のゲストハウスのようなシェア型の宿は安いけれど、ちょっとプライバシーが気になります(僕はハイキングでも山小屋泊よりテント泊のほうが好きなんです)。
毎回、車中泊する必要はないけれど、宿が見つからないときの選択肢になりそうですよね。とはいえ僕の愛車はジムニー(しかも軽自動車)。キャンピングカーでもなければ、ワンボックスカーでもありません。
かなり狭いんですが、でも、寝るだけなら、なんとかなるんじゃないかな? というわけで試してみることにしました。
まずは、Amazonでジムニーにぴったりサイズの折りたたみ式マットとマグネット式の遮光カーテンを購入。これと寝袋があれば車中泊もできそうです。まずはお試し。自分の家の庭で1泊してみました。
すぐ目の前に快適なベッドがあるのに、わざわざ車中泊を試すのも、どうかと思ったのですが。でも、旅先で「これは無理だ!」となるよりはいいですよね。
で、実際試してみた感想ですが、カプセルホテルやテント泊よりは快適だと思います。もちろん車内でできるのは寝ることだけ。YouTubeでよく見かけるような食事や動画視聴を楽しむような広さはありません(寝っ転がりながらChromebookで動画視聴もできますが、まあそこまでしなくてもいいでしょう)。
トイレは近くにないと心配ですね。お風呂は車ですから、旅先の温泉にでも立ち寄れば、むしろプチ贅沢になります。温泉のある道の駅とかならきっと気持ちいい旅になるでしょう。
もちろん車中泊ではエンジンを止めて寝るのでエアコンは使えません。なので秋(または春)限定のスタイルです。今の季節だけの楽しみですから、どこか景色の良いところに出かけたいものです(温泉と居酒屋があれば最高ですね)。
知人のキャンピングカー
ここまでくると、もはやオフィスですね
僕が小淵沢で営むヤツクルベースのほか、山梨県北杜市の3カ所のコワーキングスペース(神社の杜のワーキングプレイス8MATO、スーパー八ヶ岳)が会場です。10月の心地よい八ヶ岳でワーケーションを体験してください。
いずれの会場も電源、Wi-Fi完備。安心して仕事もできます。緑に囲まれた環境でのリモートワークはきっと新しい体験になりますよ。なんといってもここでは仕事もレクリエーション。リフレッシュと集中を両立できます。
リモートワークができない人でも大歓迎。DAY2、10月9日の夜は「八ヶ岳で熱く語る!ジビエBBQ&LT会」。八ヶ岳の恵みであるジビエをプロが調理。グルメを味わいながら、各界の濃ゆい人のショートプレゼンを聞く。
グルメと学びと交流を、わいわい楽しみながら体験できるイベントです。参加者は全国から集まるリモートワーカーだけでなく、地域で働き暮らす人たち。地方移住や地方創生、小さなビジネスの立ち上げを考えている人にもおすすめです。
詳しくは「八ヶ岳ワーケーションDays」で検索してみてください。
あ、会場となるコワーキングスペースでは車中泊もできます。一度車中泊での旅を試してみたい方も、良かったら、きてみてくださいね!
写真ギャラリー
雨と涼しい日が続いた9月の八ヶ岳
雨が多すぎて、プランター栽培のミニトマトが途中でヒビ割れちゃいました。僕は今年から始めたんでよく知らなかったけど、水分が急激に増えると実が膨張して割れちゃうんだって。いやー、まだまだ田舎暮らしは学ぶことが多いなあ。雨や曇りの日が続いたので気温も低く、涼しい毎日でした。むしろ肌寒いといった方が適切かも。タートルネックのニットも今年初投入。さすがにまだ暖房は使ってないけど、使う日も遠くなさそうですね。
とはいえこんな天気でも楽しめるのが八ヶ岳暮らしのいいところ。
雨の季節にもおすすめなのが北八ヶ岳へのハイキング。このエリアは日本三大苔の聖地ともいわれていて、もののけ姫でも参考にされた景色なんだとか。曇りときどき雨という天気が続いたこの9月。山頂まで登ってもガスガスで眺望は期待できません。
だったらいっそ霧がかかった森の中を歩くコースを選んでみましょう。森の中なら木々があるので多少の雨でも歩きやすいものです。しかも雨の日が続いていたので、苔が元気! 鮮やかな緑色の苔が、森を覆うカーペットのよう。本当にきれいでしたよ。
秋の気温なら車中泊も悪くない
そして、もう一つ涼しいからこそ楽しめるもの。それは車中泊です。実は最近車中泊旅を始めたんです。きっかけは先日、妙高に暮らす知人が八ヶ岳に遊びにきたこと。知人の趣味はキャンピングカー。なんとキャンピングカーを3台も持っているのです(そんなに持ってても、同時に1台しか使えないんだから意味ないと思うんですけどね)。
1台はハイラックスのピックアップトラックをベースにしたもの。荷台にポップアップできる寝室が付いています。主にスキーへ出かけるときに使っているそうです。もう1台は自走しない牽引型のキャンピングカー。これは今では妙高の庭に半固定状態で、書斎兼客室みたいになっています(ほら、やっぱり使ってないでしょ)。
そんな知人がさらに1台を新たに購入しました。FIATの大型キャンピングカーです。一応、ワンボックスカーなのですが、まるでマイクロバスのようなサイズです。
大きいなあ。国産車でもハイエースとかを改造したキャンピングカーが多いけど、それよりひと回り大きいです。室内には大きなテレビもあり、仕事をするときは外部ディスプレーとしても利用できます。
車が大きいのでリビングルームとベッドは別。いつでもゴロンと横になれるのはいいですね。実際、知人は僕の家で一緒に酒を呑んだあと、自分の車に泊まりました。今では出張の際にもキャンピングカーで出かけているそうです。
これを見て、「あ、僕も車中泊できるかも」と思ったので試してみることにしたんです。僕も各地へワーケーションを兼ねた出張が多いのですが、手頃な宿が見つからず、苦労したこともありました。
ちょっと離れた駅の周辺で宿を探したり。高い宿で我慢したり。カプセルホテルやドミトリー式のゲストハウスのようなシェア型の宿は安いけれど、ちょっとプライバシーが気になります(僕はハイキングでも山小屋泊よりテント泊のほうが好きなんです)。
毎回、車中泊する必要はないけれど、宿が見つからないときの選択肢になりそうですよね。とはいえ僕の愛車はジムニー(しかも軽自動車)。キャンピングカーでもなければ、ワンボックスカーでもありません。
かなり狭いんですが、でも、寝るだけなら、なんとかなるんじゃないかな? というわけで試してみることにしました。
まずは、Amazonでジムニーにぴったりサイズの折りたたみ式マットとマグネット式の遮光カーテンを購入。これと寝袋があれば車中泊もできそうです。まずはお試し。自分の家の庭で1泊してみました。
すぐ目の前に快適なベッドがあるのに、わざわざ車中泊を試すのも、どうかと思ったのですが。でも、旅先で「これは無理だ!」となるよりはいいですよね。
で、実際試してみた感想ですが、カプセルホテルやテント泊よりは快適だと思います。もちろん車内でできるのは寝ることだけ。YouTubeでよく見かけるような食事や動画視聴を楽しむような広さはありません(寝っ転がりながらChromebookで動画視聴もできますが、まあそこまでしなくてもいいでしょう)。
トイレは近くにないと心配ですね。お風呂は車ですから、旅先の温泉にでも立ち寄れば、むしろプチ贅沢になります。温泉のある道の駅とかならきっと気持ちいい旅になるでしょう。
もちろん車中泊ではエンジンを止めて寝るのでエアコンは使えません。なので秋(または春)限定のスタイルです。今の季節だけの楽しみですから、どこか景色の良いところに出かけたいものです(温泉と居酒屋があれば最高ですね)。
ここまでくると、もはやオフィスですね
10月の八ヶ岳で心地よいワーケーション体験はいかが?
さて、10月8~10日の3日間、第3回となる八ヶ岳ワーケーションDaysを開催します。僕が小淵沢で営むヤツクルベースのほか、山梨県北杜市の3カ所のコワーキングスペース(神社の杜のワーキングプレイス8MATO、スーパー八ヶ岳)が会場です。10月の心地よい八ヶ岳でワーケーションを体験してください。
いずれの会場も電源、Wi-Fi完備。安心して仕事もできます。緑に囲まれた環境でのリモートワークはきっと新しい体験になりますよ。なんといってもここでは仕事もレクリエーション。リフレッシュと集中を両立できます。
リモートワークができない人でも大歓迎。DAY2、10月9日の夜は「八ヶ岳で熱く語る!ジビエBBQ&LT会」。八ヶ岳の恵みであるジビエをプロが調理。グルメを味わいながら、各界の濃ゆい人のショートプレゼンを聞く。
グルメと学びと交流を、わいわい楽しみながら体験できるイベントです。参加者は全国から集まるリモートワーカーだけでなく、地域で働き暮らす人たち。地方移住や地方創生、小さなビジネスの立ち上げを考えている人にもおすすめです。
詳しくは「八ヶ岳ワーケーションDays」で検索してみてください。
あ、会場となるコワーキングスペースでは車中泊もできます。一度車中泊での旅を試してみたい方も、良かったら、きてみてくださいね!
玉利 裕重(たまさん)
Hiro Tamari
合同会社TMR代表。外資系IT企業からのんびり田舎暮らしへ。八ヶ岳南麓の小さなコワーキングスペース:ヤツクルベース、小さな事業のためのDX情報広場:デジヒロ、「田舎でのんびり起業」を応援するヤツビジなどを運営中。お問合せ・ご相談はこちらのメールへどうぞ( contact@tmr-llc.jp )
あわせて読みたい
さすがに八ヶ岳も暑いので避暑ワーケーション、もちろんデジタル...
【デジタルギアを連れてワーケーションしよう!・19】7月下旬は全国各地で猛暑が続きました。今年から40℃以上の日を「酷暑日」と呼ぶ動きもあ...
Chromebook Plusはどこにでも連れていける、使って分かったワーケ...
【デジタルギアを連れてワーケーションしよう!・18】初夏となり、いろんなフルーツが出回る季節となりました。八ヶ岳のある山梨県はフルー...
注目の記事
AIで仕事はどこまで減る? フル活用したらウェルビーイングも改善されました
昇降デスクとAIの活用で仕事が快適に 家にこもってもハッピーな仕事環境を作る
早春の九州ワーケーション、ローカル線とご当地グルメを満喫する旅でした
格安Androidタブレットは買い? 帯に短しタスキに長し...かなあ
MacBook AirからChromebook Plusに乗り換えたら、想像以上に快適でした!
外部リンク