• ホーム
  • トレンド
  • 室内の照明を連携させて新しい光の世界が体験できる! Philips Hueのスマート照明で暮らしをアップデート

室内の照明を連携させて新しい光の世界が体験できる! Philips Hueのスマート照明で暮らしをアップデート

販売戦略

2026/03/09 17:30

Hue ブリッジ Pro は10年ぶりのアップデートで大きく進化

 Hueのスマート照明システムはアプリで調光や調色をコントロールし、空間を自分好みにセッティングすることができる。Bluetoothでもアプリと連携できるが、家全体をカバーして数多くの電球やランプをコントロールしたい場合は、システムのハブとして機能する「Hue ブリッジ Pro」の活用が便利だ。

 昨年発売されたHue ブリッジ Proは、Hue ブリッジ発売後約10年ぶりのアップデートとなる製品でAIを搭載。次世代チップを内蔵し、処理能力の速度はHue ブリッジの5倍、メモリーは15倍の大容量になった。接続方法は従来のLANケーブルに加えて新たにWi-Fi対応となり、セキュリティー機能も強化されたという。
 
10年ぶりにアップデートされたHue ブリッジ Pro

 接続可能台数はライトが従来の50から150に増え、スイッチやセンサーなどのアクセサリーも従来の12から50に拡大。単体あるいは複数のライトを好みに調光・調色して登録できるシーンは実に500。時間帯や季節、気分によって室内の明かりを自在に変化することができる。
 
Hue ブリッジ ProはHueのライトに
調光・調色だけでなく効果を加えることもできる

 Hue ブリッジ ProとHueのライトとの接続は、アプリを通して行う。実際の接続はいたって簡単。スマートフォンにアプリをダウンロードすれば、次の手順をアプリが示してくれる。まずはアプリとHue ブリッジ Proを連携し、Hueの製品に付いている2次元コードを読み取れば、それでライトやスイッチなどのアクセサリーが登録される。その後は個々に調色や調光、シーンを設定するだけだ。
 
Hueのスマート照明は設定が簡単で、
フルカラー電球を好きな色で発光できる

 Hue ブリッジ Proは部屋のレイアウトを認識して最適に演出する機能のほか、AIと対話して照明シーンをつくる機能もある。また、一部のメーカーのテレビでは画面に映し出される映像をAIがリアルタイムで解析して、映像に合った照明を演出する機能も搭載されている。

 さらに新機能のMotionAware機能も加わった。同じ部屋に3台以上のHueライトを配置すると、人が動くことによる電波の揺らぎをAIが検知。Hueライト自体が人感センサーとして機能し、人の動きを検知して自動点灯する。

 近日中にはアプリのアップデートで、最新機能の「空間マッピング機能」も追加されるという。これは、あらかじめ各ライトの位置をスマートフォンで撮影して、それぞれの位置を認識させておく。すると、例えば夕焼けのイメージで部屋の下方向をオレンジ、上方向を白とするなど、上下方向での色の配置が自動で行える機能である。

部屋や目的に合わせて活用できるアクセサリー

 Hueのスマート照明は、さまざまな部屋で活用できる。玄関やトイレを例に挙げると、人感センサーであるモーションセンサーと組み合わせて夜中は眩しすぎない色にする、特定のライトだけを点灯する、などが可能だ。

 キッチンでは調理時に手元を明るくし、食後は暖色系の明かりに変える。洗面所ならメイク時は白くハッキリした明かり、夜間は落ち着いた明かりと使い分けもできる。最大三つの部屋、またはゾーンを個別にコントロールできるダイアルスイッチを使用すれば、ボタン一つで設定を切り替えられる。

 アプリを操作することなく、照明のオンとオフや明るさ、設定の切り替えができ、さらにカスタマイズも可能なディマースイッチも照明のコントローラーとして便利だ。
 
各種のアクセサリーでHueのスマート照明をコントロール

 ライトのバリエーションが多いのもHueのスマート照明の特徴だ。手吹きガラス製のライトガイド電球は独特な照明効果を生み出し、グラデーション ライト リボンは取り付けた近辺に色が流れるような演出ができ、その流れる動きは非常に滑らかだ。
Hueのスマート照明は豊富なバリエーションがある

[次のページ]岩下氏インタビュー

前へ

次へ

ギャラリーページ