もしもの時に使えない「倉庫の奥の防災用品」問題、「観葉植物の鉢」で解決!
アークフラワースタジオは9月1日に、観葉植物として空間を彩りつつ、鉢の中には懐中電灯・非常用保存水・簡易トイレ・非常食といった防災士監修による防災用品が収納されている、防災とインテリアを融合させた「レスキューグリーン」として、「防災課長木下まもる」および「防災課長木下そなえ」の販売を開始する。複数のラインアップを用意しており、価格は6万6000円~13万2000円。
「レスキューグリーン」の鉢の中の、防災用品収納イメージ
防災アイテムは、懐中電灯・非常用保存水・簡易トイレ・非常食・給水タンクなど12点以上が含まれている。
防災課長木下そなえ
防災課長木下まもる
「レスキューグリーン」のラインアップ
鉢の中に防災士が監修した防災用品を収納
「レスキューグリーン」は、せっかく用意したものの倉庫にしまい込まれてしまい、いざという時に使えない、という防災用品の悩みを解消すべく開発された、観葉植物の鉢の中に収納することで日常のインテリアとして空間に溶け込みつつ、災害時にはすぐに使える防災セット。防災アイテムは、懐中電灯・非常用保存水・簡易トイレ・非常食・給水タンクなど12点以上が含まれている。





