全国の家電量販店やECショップのPOSデータをもとに集計したデータベースで、いま売れているデジタル家電が正確に分かる「BCNランキング」では、毎年7月に上半期に最も売れたメーカーをデジタル家電の部門ごとに発表している。年間販売数No.1企業を称える「BCN AWARD 2025」(25年1~12月集計値)の中間発表でもある。「アクションカメラ」部門で25年上半期(25年1~6月)を制したNo.1メーカーのDJI JAPANに、上半期の振り返りと今後の意気込みを聞いた。
DJI JAPANが「アクションカメラ」部門で上半期No.1
Osmo Action 5 Pro
また、プロ仕様の圧力計を搭載し、水深や高度データも記録できる。「これ1台あれば、どんなタフなアクションも高品質の映像で長時間撮影できます」とのことだ。
下半期のイチ推しは「Osmo Action 5 Pro」
BCNランキングの「デジタルビデオカメラ」部門と「アクションカメラ」部門で上半期No.1を獲得したDJI JAPAN。下半期に向けたイチ推し製品については、「Osmo Action 5 Pro」という。
業界初の高性能4nmチップを使用
Osmo Action 5 Proは1/1.3インチセンサーを搭載し、さまざまな照度環境で、鮮明な映像の撮影が可能。業界初となる高性能4nmチップを使用して、トラッキング機能や低消費電力を実現している。アクションカメラ業界の平均駆動時間の約2倍となる最大4時間のバッテリー駆動で、「興奮の瞬間を撮り逃がすことがありません」という。また、プロ仕様の圧力計を搭載し、水深や高度データも記録できる。「これ1台あれば、どんなタフなアクションも高品質の映像で長時間撮影できます」とのことだ。
※Amazonのアソシエイトとして、BCN+Rは適格販売により収入を得ています。





