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「とりで利根川大花火」でゆったりと鑑賞できる「テーブル席」を新設・販売

暮らし

2025/07/01 14:00

 今年で70回目となる、茨城県取手市の夏の風物詩「とりで利根川大花火」が8月9日に開催される。打ち上げる花火の数は約1万発で、好評のドローンショーを今年も実施する。

とりで利根川大花火ポスター画像

打ち上げる花火は約1万発、ドローンショーを今年も実施

 花火の観覧席は、さじき席など毎年販売される有料席に加えて、今年から、有料観覧席の最前列に花火をゆったりと鑑賞できる有料テーブル席を新設した。有料テーブル席は、オードブルとアルコール飲料などが付き、1テーブル4万円で販売し、4人定員のスペシャルシートとなっている。7月1日からオンライン販売を開始する。

 また、取手市のふるさと納税返礼品として、有料テーブル席を用意した。寄付額は13万5000円。オードブルとアルコール飲料付きで、この機会にとっておきの特等席で家族や友人と一緒に大迫力の花火とドローンショーを楽しむことができる。ほかにも、ふるさと納税返礼品としては、昨年好評だった「さじき席(マス席)」も用意している。
 
花火会場レイアウト
(会場全体図)
 
有料エリア図