【記者のひとこと】一刻も早い復興を願って

コラム

2024/01/17 10:00

 先日、能登半島地震で被災した人たちを支援するため、米大リーグの大谷翔平選手は、所属先のドジャースと100万米ドルを寄付すると発表しました。復興への協力を惜しまない姿勢に心打たれ、私も寄与したいとの思いが一層強まりました。

 大塚商会は1月9日、能登半島地震による被災者や被災地区を支援すると発表しました。具体的には、通信販売事業「たのめーる」の購入金額に応じて進呈されたポイントを顧客の選択で寄付できる「たのめーるハッピーポイント寄付プログラム」で、寄付されたポイントと同額を同社が拠出し、日本赤十字社の「令和6年能登半島地震災害義援金」へ寄付します。

 企業や著名人と比べると、私ができることはそう多くないかもしれませんが、まずはできる範囲で支援することが重要だと考え、募金しました。被災地の一刻も早い復興を心から願っています。(大向琴音)

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大塚商会、「令和6年能登半島地震」に対する支援を実施