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JAL、秋の風物詩「ノルウェー産の旬の初物サバ」を届ける「サバヌーヴォー」

グルメ

2023/08/31 07:00

 日本航空(JAL)とJALUX、ノルウェー大使館 水産部は、今年も、北大西洋での水揚げから日本の販売店舗まで一度も冷凍せずに高鮮度のまま届ける旬のノルウェー産新物サバ「サバヌーヴォー(Saba Nouveau)」を輸入し、9月22日から販売を開始する。

ノルウェー産新物サバが楽しめる
「サバヌーヴォー(Saba Nouveau)」

東京ソラマチの「ノルウェーシーフードフェス2023」で無料提供

 2021年9月に日本初上陸を実現して3年目を迎える今年は、「サバヌーヴォー」を秋の風物詩として、日本中の消費者に味わってもらえるよう、日本各地へ販路を順次展開していく。
 
2021年の日本初上陸から3年目になる
「サバヌーヴォー」

 さらに、今年は「サバヌーヴォー」の初便となるJL042便の到着に合わせ、「ノルウェーシーフードフェス2023」を9月22~24日の3日間、東京ソラマチ4Fのスカイアリーナで開催する。

 ノルウェーシーフードを多くの人に味わってもらうため、イベント期間中は1日2000食(予定)の「サバヌーヴォー炭火焼」を来場した人に無料で提供する。
東京ソラマチのイベントで​​​​​​1日2000食(予定)の
「サバヌーヴォー炭火焼」を無料で提供する

 サバヌーヴォーは、20年以上にわたり現地でサバの買い付けを行ってきたJALUXの担当者が直接目利きをして厳選した、脂肪率約30%、重量500g以上の栄養価の高い旬のノルウェー産サバを、鮮度の高い「生」の状態で届ける。

 日本でも広く知られるフランスの新酒ワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」にちなんで名付けている。日本上陸2年目となった昨年は、スーパーなどでの販売や機内食で提供のほか、一般の消費者向けのイベント「サバヌーヴォーフェス2022」を初開催し、多くの人に「サバヌーヴォー」を使用した料理を提供した。

 3年目の「サバヌーヴォー」は販売エリアをさらに広げ、順次日本の各地へ届けていく。さらに、昨年の商品ラインアップに加え新商品を企画し、販売店やイベントを通して、より多くの人々に「サバヌーヴォー」を楽しんでもらう機会を創出する。

 また、消費者からの好評の声に応え、今年も国内線JALファーストクラスの機内食の朝食で、脂の乗った「サバヌーヴォー」をより楽しめるよう「塩鯖 レモスコ風味」に仕上げて提供する。
 
国内線JALファーストクラスの機内食の朝食でも提供

 なお、9月22日到着日には、クイーンズ伊勢丹の一部店舗で先行販売を行う。
 
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