PLAY PARK FUKUSHIMA実行委員会は8月26日・27日に、アウトドアイベント「PLAY PARK FUKUSHIMA in 四季の里」を、福島市農村マニュファクチャー公園「四季の里」（福島県福島市）で開催する。入場は無料。

 

キャンパー用達のガレージブランドなど幅広いブース

　PLAY PARK FUKUSHIMAは、福島の「自然」「環境」「食」「生産」を体験しつつ学んでいく県内最大級の体験型アウトドアイベントで、今回が第6回目となる。

　会場内には、有名アウトドアブランドからキャンパー御用達のガレージブランドまで、幅広いブースが出展するショッピングエリアや、地元人気飲食店による県産食材にこだわったメニューを提供するフードエリアに加えて、無料で遊べる落書きエリアやチョークで落書きができるエリアも設置されるほか、四季の里の夏の風物詩であるジャブジャブ池も解放する。

　モルックやラダーゲッター、バランスアスレチック、学べる体験型ワークショップなど、さまざまなコンテンツを用意している。
 
　特設ステージでは、地元アパレルブランドのプロデュースによるファッションショーなど、見ごたえのあるプログラムを提供する。
 
　フードエリアには、「まがりdeバナナ」や「Monogel」など福島県内の飲食店が出店するブースと、県産食材にこだわったメニューを提供する飲食店を集めた発見！ふくしまブースが設置され、計12店舗が出店を予定している。
 
　アクティビティエリアでは、モルック、ラダーゲッター、ジャンピングボール、ケンケンパリングといった、日常生活で体験できない、ちょっと変わった外遊びを楽しめる。

　そのほか、ショッピングエリアには有名アウトドアブランドからキャンパー御用達のガレージブランドまで幅広く出店するとともに、子どもから大人まで学んで楽しめるワークショップが多数登場するワークショップエリアも設置される。