九州産交バス（九産交バス）、産交バス、三井住友カード、ビザ・ワールドワイド・ジャパン（Visa）、小田原機器、井浦商会、QUADRACは、阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルビルの開業にあわせて、3月6日から空港リムジンバスにVisaのタッチ決済を導入することを発表した。
阿蘇くまもと空港のリムジンバス、Visaのタッチ決済を導入
今回、九産交バスと産交バスでは、3月23日の阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルのオープンにあわせ、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、Visaのタッチ決済を導入する。
車内での利用方法
従来はクレジットカードで空港リムジンバスを利用する際は、事前に券売機で購入し、乗車する必要があったが、非接触・チャージ不要での乗車サービスを提供することで、地域の人や国内外からの空港利用者の利便性向上を図り、公共交通利用促進を進めていく。
タッチ決済の乗降履歴確認方法
（Q-move サイト https://q-move.info/ にて
「マイページ」の会員登録手続きをすると、利用履歴も確認できる
今回、九産交バスと産交バスでは、3月23日の阿蘇くまもと空港の新旅客ターミナルのオープンにあわせ、三井住友カードが提供する公共交通機関向けソリューション「stera transit」を活用し、Visaのタッチ決済を導入する。
従来はクレジットカードで空港リムジンバスを利用する際は、事前に券売機で購入し、乗車する必要があったが、非接触・チャージ不要での乗車サービスを提供することで、地域の人や国内外からの空港利用者の利便性向上を図り、公共交通利用促進を進めていく。
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