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【今週のニュースまとめ】「ラーメン将太」に興味あり!?「Tel-No Search」「そよら」も注目集まる

時事ネタ

2023/02/18 12:30

【今週のニュースダイジェスト】 2月10~16日の期間、「BCN+R」で注目を集めたのは、「らぁ麺 飯田商店」店主・飯田将太氏プロデュースの「ラーメン将太」東京1号店について取り上げた記事だった。また、電話番号の検索結果を表示してくれるAndroid向けアプリ「Tel-No Search」、関東初のイオンリテール都市型SC「そよら」に関連した記事も読まれた。「日高屋の価格改定」「三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真」がテーマの記事も関心が高かった。

東京1号店オープン

 グロービート・ジャパンは、「らぁ麺 飯田商店」店主である飯田将太氏のプロデュースによるラーメン店「ラーメン将太」東京1号店となる「ラーメン将太 アリオ北砂店」を、商業施設「アリオ北砂」(東京都江東区)のフードコートで2月10日にグランドオープンした。
 
ラーメン将太 アリオ北砂店

 ラーメン将太は、飯田氏の“ラーメンの力で世界中を笑顔にしたい”という想いが込められた“Make You Smile”をテーマに、こだわりのラーメンを通して多くの来店客に笑顔を届ける新たなラーメンブランドとなる。

「無料Android版アプリ」リリース

 DOKE(ドーケ)は、着信中の画面に知らない電話番号の検索結果を表示してくれるAndroid向けアプリ「Tel-No Search(テル・ノー・サーチ)」を、Google Playストアで2月7日にリリースした。価格は無料。
 
知らない電話番号を着信時に自動で検索

 Tel-No Searchは、スマートフォンの電話帳に登録されていない番号から着信があった場合に、その番号をGoogleで検索して結果を画面に表示してくれる。

埼玉県狭山市に2025年春開業へ

 イオンイオンリテールは、埼玉県狭山市において、イオンリテールのショッピングセンター「そよら」の開発を2025年春のオープンに向けて開始した。
 
現時点での狭山市入曽駅前「そよら」の外観イメージ

 イオンと狭山市が締結した包括連携協定に基づき、西武新宿線「入曽」駅周辺の「顔」として、交流人口や若い世代の移住・定住の増加、周辺住民の利便性向上などに貢献できる、店舗を起点にさまざまな世代が毎日のように自然と集うショッピングセンター(SC)を目指す。

中華そばは据え置きの390円

 ハイデイ日高は、「熱烈中華食堂日高屋(日高屋)」全店舗で商品価格の改定とセットメニューのリニューアルを3月1日に実施する。店舗運営でさまざまなコスト削減の取り組みを行ってきたが、原材料費、エネルギーコスト物流費、消耗品類、ステンレス価格高騰に伴う厨房設備費などの増加を受けて決断した。
 
人気メニューを期間限定で提供

 中華そばに関しては390円の価格を据え置きする。また、生ビール(340円)、餃子(6個、270円)、中華そば(390円)のセットに関しては、1000円以内で満足して欲しいとの判断から値引きが入って990円に設定。なお、3月1~31日の期間、創業50周年を記念して50円引きで人気メニューを提供する。

4月17日オープン

 三井不動産は、大阪府門真市に「三井ショッピングパーク ららぽーと門真」「三井アウトレットパーク 大阪門真(MOP 大阪門真)」を4月17日にグランドオープンする。施設コンセプトは「便利も、特別も、ワクワクも、ぜんぶ。」。同社初の「ららぽーと」と「三井アウトレットパーク」の2業態複合型商業施設で、1階と3階は「ららぽーと門真」、2階は「MOP 大阪門真」となる。
 
「三井ショッピングパーク ららぽーと門真/三井アウトレットパーク 大阪門真」の外観イメージ

 総店舗数は、ららぽーと門真153、MOP 大阪門真98の合計251店舗。屋上広場「空の広場」、エントランス広場「くすのき広場」、センターコートといった、さまざまな広場のほか、ベビーやキッズのための遊びの場「キッズプレイゾーン」なども用意する。