ニーリーは9月5日に、新明和工業が運営する千葉県千葉市の駐車場において、EV充電器設置に関する実証実験を開始した。
千葉県千葉市の駐車場にてEV充電器設置に関する実証実験がスタート
同実証は、ニーリーと新明和工業が持つEVに関わるシステム開発と、オンライン駐車場契約のネットワークを連携することによって、EV充電ステーションのさらなる拡大を目指したビジネス展開の検証を目的としている。
新明和工業が管理する駐車場「パークネット千葉弁天第3」（千葉県千葉市）にEV充電器を設置して、利用状況などの検証を行う。コネクタは、すべてのEV・PHVで利用可能なType1規格（テスラは別途変換アダプタが必要）で、充電ケーブル長は約5m。
ニーリーは今後、駐車場契約に特化したサービス提供だけでなく、これまでに蓄積されたデータを活用して、脱炭素社会の実現に貢献するEV充電インフラの整備などモビリティ領域の事業を拡大していく。
同実証は、ニーリーと新明和工業が持つEVに関わるシステム開発と、オンライン駐車場契約のネットワークを連携することによって、EV充電ステーションのさらなる拡大を目指したビジネス展開の検証を目的としている。
新明和工業が管理する駐車場「パークネット千葉弁天第3」（千葉県千葉市）にEV充電器を設置して、利用状況などの検証を行う。コネクタは、すべてのEV・PHVで利用可能なType1規格（テスラは別途変換アダプタが必要）で、充電ケーブル長は約5m。
ニーリーは今後、駐車場契約に特化したサービス提供だけでなく、これまでに蓄積されたデータを活用して、脱炭素社会の実現に貢献するEV充電インフラの整備などモビリティ領域の事業を拡大していく。
