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「ドラゴンボール」ヤムチャのイメージが大きく関係!? 目で追えない状態を表す「ヤムチャ視点」

時事ネタ

2022/02/11 19:00

【こっそりミームを教えます・18】 さまざまな「ミーム」の中には、アニメ・マンガの“キャラ名”にちなんだ言葉もいくつか存在する。例えばネット上でたまに見かけるのが「ヤムチャ視点」。“動きが速すぎて常人には理解できない・見えない状態”を表すようだが、一体どのような経緯で同ミームは生まれたのだろうか。

MUGEN動画などの“タグ”に使われる「ヤムチャ視点」(画像はイメージ)

ゲーム以外でも使う人が急増の「ヤムチャ視点」

 そもそも“ヤムチャ”とは、「ドラゴンボール」シリーズに登場する古参キャラクターの1人。「狼牙風風拳」や「繰気弾」といった必殺技を持ちあわせているものの、メインキャラの孫悟空やベジータなどと比べると戦闘力はそこまで高くない。

 そして原作では“強キャラ同士の戦闘”を周囲の者たちが観戦した際、“動きがあまりにも速すぎて見切れない”という演出が度々描かれている。もちろん“目で追えない”のはヤムチャに限った話ではないが、なぜか「ヤムチャ=凡人」というイメージがファンの間で定着しているため「ヤムチャが見ている光景と同じように、何が起こっているのかよくわからない状態」を「ヤムチャ視点」と表現するようになった。

 MUGEN動画やTAS動画といった、スピーディーなゲームプレイ動画の“タグ”に使われることが多い同ミーム。しかしここ最近では、「学校で授業の進むスピードが速すぎて、もはやヤムチャ視点だわ」「この前ボクシングの試合を生で観たけど、完全にヤムチャ視点だった」などとゲーム以外の場面で使用する人たちも急増している。

 ちなみに“ヤムチャ”が絡んだミームは「ヤムチャ視点」だけではない。「ヤムチャしやがって」という“「無茶しやがって」の“派生語”も存在するため、ヤムチャは非常に注目度の高いキャラと言えるのではないだろうか。(フリーライター・井原亘)

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■Profile
井原亘

PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている

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