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松屋で10年ぶりに大人気メニューが復活、新しくなった豚丼は何が違う?

販売戦略

2022/01/25 07:00

 松屋フーズは、牛めし・カレー・定食・その他丼の「松屋」で、2月1日から「豚めし」を復活発売する。

2月1日から「豚めし」を復活発売

 2012年1月に名残惜しくも終売となった「豚めし」が、顧客からの熱い要望に応え、10年ぶりに復活する。前回販売時と異なり豚肩ロースの赤身肉を使用し、さっぱりとした味わいになった。玉ねぎの甘みを感じながら、豚肉のふわっとした食感を楽しめる。

 同時に、さっぱりとした「おろしポン酢豚めし」、たっぷりの青ネギと半熟玉子にピリッと辛い特製タレをかけた「ネギたっぷり旨辛ネギたま豚めし」、「豚皿」(単品)も販売する。

 価格は、豚めし(並)が350円、おろしポン酢豚めし(並)が450円、ネギたっぷり旨辛ネギたま豚めし(並)が460円、豚皿(並)が270円。すべてのラインアップを並盛500円以下で用意している。