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楽天ポイント進呈ルール変更に注目! PayPayのお得な還元やふるさと納税のカメラも

 楽天グループは22年4月1日から、楽天グループの各サービスを利用した際に付与する楽天ポイント進呈ルール(進呈対象金額)を一部変更する。楽天カード以外の決済も対象だ。例えば「楽天市場」の場合、これまでは「税込金額」をもとに100円ごとに1ポイント付与していたが、22年4月1日以降は「税別金額」で100円ごとに1ポイント付与するため、商品価格は同じでも付与されるポイント数は少なくなる。

楽天市場」利用時の楽天ポイント進呈ルール変更

 楽天グループは22年4月1日から、楽天グループの各サービスを利用した際に付与する楽天ポイント進呈ルール(進呈対象金額)を一部変更する。楽天カード以外の決済も対象だ。例えば「楽天市場」の場合、これまでは「税込金額」をもとに100円ごとに1ポイント付与していたが、22年4月1日以降は「税別金額」で100円ごとに1ポイント付与するため、商品価格は同じでも付与されるポイント数は少なくなる。
 
ルール改定半年前に予告

 ポイント進呈ルール変更の対象はほかに、楽天トラベル、楽天マガジン、楽天西友ネットスーパー、楽天ビューティ、楽天エナジー(楽天でんき・楽天ガス)など。楽天カードについては変更はなく、利用額100円につき1ポイントがたまる。

ふるさと納税でカメラがもらえる!?

 ふるさと納税専門サイト「ふるとく」が、主要なふるさと納税ポータルサイトに掲載されている人気の「カメラ」の返礼品の還元率を調査し、とくに還元率の高かった「カメラ」TOP5を発表した。
 
キヤノンミラーレスカメラ
EOS Kiss M2・レンズキット(ホワイト)

 ふるさと納税でもらえる人気「カメラ」のランキング1位は、還元率32%で「キヤノンミラーレスカメラ EOS Kiss M2・レンズキット(ホワイト)」(寄付額:31万円)、「キヤノンミラーレスカメラ EOS Kiss M2・レンズキット(ブラック)」(寄付額:31万円)、「キヤノンミラーレスカメラ EOS Kiss M2・ダブルズームキット(ブラック)」(寄付額:39万円)の3製品が同率で並んだ。自治体はいずれも大分県国東市。

 4位は還元率30%で、「ミラーレス カメラ EOS Kiss M2(ホワイト)・ダブルズームキット」(寄付額:35万4000円)と「ミラーレス カメラ EOS Kiss M2(ホワイト)・レンズキット」の2製品となった。自治体はいずれも宮崎県高鍋町。

10月の東京都で「PayPay30%・25%・20%還元」の超絶お得な7エリア!

 PayPayが全国の自治体経済を盛り上げる目的で実施している「PayPayであなたの街を応援しよう!」キャンペーン。東京都に絞って調べると、10月は七つのエリアで実施されている(10月1日現在)。30%や25%、20%といった高い還元率のエリアをチェックしておこう。
 
昭島市と青梅市

 10月1~31日まで東京都で実施中のエリアと還元率は、渋谷区(10月24日まで)が20%、東久留米市が25%、清瀬市が30%、国分寺市(11月30日まで)が20%、昭島市が30%、青梅市は30%となっている。

家電や食品が全額還元チャンスのPayPayキャンペーン

 PayPayが9月から開催している「9月・10月・11月は毎月おトク!秋のペイペイジャンボ(オンライン)第二弾」は、10月1日から対象店舗が変更し新たにスタートした。キャンペーンでは対象ストアでPayPay残高を使って支払いをすると、抽選で決済金額の最大100%が戻ってくる。くじの内訳は1等が100%、2等が10%、3等が1%。付与上限は10万円相当/回・期間。
 
PayPayの「9月・10月・11月は毎月おトク!
秋のペイペイジャンボ(オンライン)第二弾」

 対象となるのは家電やフード、エンタメなどの幅広い業種のオンラインストア。9月とは対象店舗が変更されているので注意してほしい。多数の店舗が名を連ねているのですべては紹介できないが、家電ではコジマネット、フードではニチレイフーズ公式オンラインショップ、エンタメではHulu、ファッションでは、しまむらオンラインストア、薬局ではマツモトキヨシオンラインストアなどで利用可能だ。

iPhoneで「LINE」を使うときに便利な5つの新機能!

 スマートフォンを使ううえで「LINE」は欠かせない存在だ。メッセージのやり取りや音声通話、ビデオ通話といまや使わない日はほとんどないだろう。そんなLINEに「LINE Labs」という機能があるのをご存知だろうか? LINE Labsはリリース前の新機能を試せるスマホ限定の機能で、iPhone・Androidともに利用できる。現在、iPhone版のLINEで提供されている新機能は五つあり、いずれもこれまでのLINEがさらに便利になるものばかりだ。
 
「LINE Labs」で提供される機能はiPhoneと
Androidで異なる場合も。あくまでもお試しなので、
削除されることもある点に留意しておこう

 LINE Labsの項目を見ると、利用できる機能の一覧が表示されている。使いたい機能をオンにすると、LINEアプリ上でその機能が使えるようになる。現在は「トークルームで検索」「トークフォルダー」「カスタムフォント」「音声検索・操作」「リンクをデフォルトのブラウザーで開く」という五つの機能が利用できる。