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今さら聞けない「マスク着用」の効果 双方が不織布マスクでウイルス吸入量75%減

時事ネタ

2021/08/18 19:05

 厚生労働省は「新型コロナウイルスに関するQ&A」の一部を8月18日に更新した。「問11 日本でのワクチン接種はどうなっていますか」の最新の回答によると、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカの3社から合計で3億1400万回分(1人2回接種で1億5700万人分)の新型コロナワクチンの供給を受けることについて合意している。

8月17日公表の新型コロナワクチン接種状況によると、
ワクチン接種2回完了者の割合は全人口における37.6%

 Q&Aでは、ウイルスの概要や感染対策など、幅広く取り上げており、その一つ「マスクを着ける効果」では、一般的なマスクは、素材が不織布のマスクが最も高い効果を持ち、不織布マスク、布マスク、ウレタンマスクの順に効果が下がると説明。同じ素材のマスクであっても、つけ方や、マスクのフィルターの性能、厚さなどによっても効果に差が出るとしている。
 
マスクの素材によって変わるマスクの効果
(厚生労働省の資料より)

 また、マスクの着用は、対面・同席した相手のウイルス吸入量を減少させる効果より、自分からのウイルス拡散を防ぐ効果がより高く、50cm以上離れた状態で、自分と相手の双方がマスクを着用することで、ウイルスの吸い込みを7割以上抑えるという研究結果(双方が布マスクで7割減、不織布マスクで75%減)があると紹介している。自分から相手への感染拡大を防ぐために、話す時はいつでもマスクを着用しようと呼びかけている。

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