「#ootd」の意味って? 海外のスラングが日本で浸透

時事ネタ

2021/01/30 13:00

【いま注目のトレンドワード・19(ミーム編)】 SNS上に数多くの存在するスラングやミームなどの中で、“おしゃれさん”御用達の「#ootd」がある。このハッシュタグは、TwitterだけでなくInstagramでも広く使用されているようだ。一体、どのような意味を持っているのだろうか。

ファッションの参考にもなるハッシュタグ

 もともと「ootd」とは、「Outfit Of The Day」を略した英語のスラング。直訳すると「今日の服装の組み合わせ」という意味になるため、コーディネート写真を投稿する際に#ootdをつけるのだ。

 実際にTwitterで検索してみると、世界中のユーザーが投稿した今日のコーディネートを見ることが可能。中には、出かける間際に#ootdと検索するケースもあるようで、「服が決まらない時は『#ootd』でみんながどんな格好をしてるか調べてる」という声が続出していた。

 ちなみに、ootdは日中に着る服装のことだが、夜の服装はまた違った言い方に変化する。変わるとはいえ、Outfit Of The Dayの「Day」を「Night」に変更するだけで、ハッシュタグとしては「#ootn」とツイートするのが正しい。とはいえ、日本では#ootnがあまり浸透しておらず、#ootdと#ootnを一度にツイートしている人が多いようだ。

 ほかにも国籍を明確にするため、#ootdに「japan」を追加した「#ootdjapan」も存在する。#ootdのみで検索すると海外の投稿が混ざってしまうので、コーディネートを参考にする場合は使い分けたほうがいいかもしれない。

 日本のミームとしても定着した#ootd。TwitterやInstagramのアカウントを持っていなくても、出かける前に一度検索してみてはいかがだろうか。(フリーライター・井原亘)

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■Profile
井原亘

元PR会社社員の30代男性。現在は流行のモノや現象を追いかけるフリーライターとして活動中。ネットサーフィンとSNS巡回が大好きで、暇さえあればスマホをチェックしている