MMD研究所は7月21日に、スマートフォン(スマホ)を所有している18~69歳の男女2万6624人を対象に実施した、「Rakuten UN-LIMIT」サービス開始後の利用者実態調査の結果を発表した。調査は、6月26~29日の期間に行われている。

契約している通信キャリアサービスは「docomo」が1位に

 調査対象者に、契約している通信キャリアサービスを尋ねたところ(複数回答)、「docomo」が36.3%、「au」が23.1%、「SoftBank」が15.8%、「Y!mobile」が7.5%、「楽天モバイル」が7.1%、「UQ mobile」が3.4%で、上位6サービスで93.2%を占めた。
 
「Rakuten UN-LIMIT」の利用者は3割弱

 楽天モバイルを契約している人(1895人)を対象に、契約内容を尋ねた質問では、「MVNOの楽天モバイル」が61.3%、Rakuten UN-LIMITが29.1%で、Rakuten UN-LIMITのシェアは通信サービス全体の2.1%となっている。
 
「Rakuten UN-LIMIT」利用者の7割近くがメインのスマホとして利用

 Rakuten UN-LIMITを契約している人(500名)に、利用状況を尋ねたところ、「メイン利用のスマートフォン」が67.8%、「サブ利用のスマートフォン」が28.8%、「モバイルルーター」が2.2%という結果となった。
 
「Rakuten UN-LIMIT」の認知は73.7%、内容理解は28.5%

 Rakuten UN-LIMITを契約していない人(2万6073人)に、楽天モバイルが携帯キャリアサービスを4月に開始したことを知っているかを尋ねた質問では、「知っているが、内容をあまり理解していない」(26.9%)が最多で、「いまここで初めて知った」(26.4%)が僅差で続いており、Rakuten UN-LIMITの認知が73.7%、内容理解が28.5%となっている。
 
「Rakuten UN-LIMIT」の申し込み時期は「5月以降」が最多

 Rakuten UN-LIMITを契約している人(500人)に、Rakuten UN-LIMITの申し込み時期を尋ねたところ、「5月以降」が43.0%、「4月8日~4月30日」が33.4%、「3月3日~4月7日」が23.6%だった。
 
8割近くの人がウェブで「Rakuten UN-LIMIT」を契約

 Rakuten UN-LIMITを契約した場所を尋ねた質問では、「ウェブ」が77.2%、「店舗」が22.8%となっている。
 
「Rakuten UN-LIMIT」の利用端末は「AQUOSシリーズ」が最多、
7割超の人は非公式であることを知りつつiPhoneを使用

 Rakuten UN-LIMITをスマホで契約した人(483人)に、利用している端末を尋ねたところ、「AQUOSシリーズ」が27.5%、「OPPO」が17.8%、「Galaxyシリーズ」が15.7%だった。一方、Rakuten UN-LIMITをiPhoneシリーズで利用している人(36人)に、Rakuten UN-LIMITではiPhoneが非公式であることを知っているかを尋ねたところ、75.0%が「知っている」と答えている。
 
「Rakuten UN-LIMIT」は「料金プラン」「コストパフォーマンス」で高い満足度、
不満点は「端末ラインナップ」「手続き・サポート対応のよさ」

 Rakuten UN-LIMITを契約している人(500人)に、各項目の満足度を尋ねた質問では、どの項目も「満足している」「やや満足している」を合わせた割合が6割を超えており、「料金プランのわかりやすさ」で91.8%、「コストパフォーマンス」で89.2%、「データ定額」で85.4%の人が「満足」と回答した。総合満足度では8割が「満足」(「満足している」「やや満足している」の合計)と答えている。

 また、「端末ラインナップ」(38.8%)、「手続き・サポート対応のよさ」(37.2%)、「サービスブランドの信頼性」(33.2%)という結果も出た。