千葉県松戸市は、ゲーム大手のCygames(サイゲームス)と小学生向けプログラミング教育事業を手掛けるCA Tech Kidsと共同で、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮した、Tech Kids CAMPとして初めてのオンラインワークショップ「Tech Kids “ONLINE” CAMP in MATSUDO」を開催する。


 自宅にパソコンがなくても参加できるよう、公募し当選した子どもたち60人全員に、教材用のプログラミング学習ソフト「Scratch」と、ビデオ会議システム用のアプリをインストールしたパソコンを貸し出す。子どもたちは、7月23日から26日の4日間、自宅にいながらプログラミングを学び、簡単なオリジナルゲーム開発を体験するプログラムに参加することができる。

 オンラインワークショップ中は、講師の顔と教える声の視聴だけではなく質問や会話をすることも可能で、一緒に参加している子どもたちみんなともコミュニケーションを図り、制作の様子を見ることができる。応募受付は、6月15日から25日まで。

 コンテンツ産業の振興を進める松戸市では、サイゲームスとCA Tech Kidsの賛同・協力を得て、18年度から松戸市内在住の小学生を対象とした無料のプログラミングワークショップ「Tech Kids CAMP in MATSUDO」をスタート。延べ11回開催し、約220人の小学生が参加している。

 今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮し、「3つの密」を避けるとともに、学びを止めない新しいワークショップのスタイルを創り出すため、初めてオンラインワークショップの形で7月に開催する。