半数がマイナンバーカードのパスワードを使い回し、パスワード管理のデジタル化も
パスロジは、マイナンバーカード作成時に必要となるパスワード（暗証番号）の作成方法と管理方法に関するアンケート調査の結果を5月22日に発表した。調査は、同社が運営するセキュリティ情報サイト「せぐなべ」のTwitterアカウント上で、5月13日～18日の期間に行われている。
半数の人がマイナンバーカードのパスワードにいつものパスワードを使い回すと回答
マイナンバーカードのパスワードをどのように作っているかを尋ねた質問（回答数2718件）では、「いつものパスワードを使う」（50.5％）という回答が最も多かった。一方で、「パスワード管理アプリで自動生成という回答も14.7％に達している。
パスワード管理は「脳内に記憶」が最多ながらデジタル機器の活用も
パスワードの管理方法（回答数7215件）については、「脳内に記憶」（34.2％）が最多だったが、「PCやスマホに記録」（28.5％）、「パスワード管理アプリを使う（9％）といったデジタル機器を活用した管理も進んでいることが明らかになった。
マイナンバーカードのパスワードをどのように作っているかを尋ねた質問（回答数2718件）では、「いつものパスワードを使う」（50.5％）という回答が最も多かった。一方で、「パスワード管理アプリで自動生成という回答も14.7％に達している。
パスワードの管理方法（回答数7215件）については、「脳内に記憶」（34.2％）が最多だったが、「PCやスマホに記録」（28.5％）、「パスワード管理アプリを使う（9％）といったデジタル機器を活用した管理も進んでいることが明らかになった。
