ヤフーが社会貢献活動の一環として運営する非営利団体「Yahoo!基金」は4月23日、新型コロナウイルス感染症の感染者数増加による医療崩壊を防止することを目的に、医療従事者の負担軽減や、感染者を減らすための活動などを支援する募金窓口「新型コロナウイルス感染症『医療崩壊』防止活動支援募金」を開設したと発表した。

「新型コロナウイルス感染症『医療崩壊』防止活動支援募金」Webページ

 新型コロナウイルス感染症の国内感染者数は1万1000人を超え、医療体制の破綻が懸念されている。感染者が日々増加する中で、医療機関と医療従事者の負担は大きく、金銭面や心身面のケアなどあらゆる支援が必要とされている。

 今回、Yahoo!基金では、医療崩壊を防止することを目的に、新型コロナウイルス感染症「医療崩壊」防止活動支援募金を、日本最大級のインターネット募金サイト「Yahoo!ネット募金」上に開設した。寄付金は、前線で働く医療従事者が安心して医療に取り組めるように、東京都や千葉県などの自治体を通じた医療品の提供や、複数のNPOを通じた医療環境整備や食事などを提供する活動、新型コロナウイルス感染者数抑制のために外出自粛を促進する活動などに役立てられる予定。

 なお、この募金には、ユーザーからの寄付金額と同額をYahoo!JAPANからも寄付する「マッチング寄付」が適用される。また、募金は、クレジットカードで100円から、またはTポイントを1ポイントから寄付できる。