ティ・ジョイは2019年夏に、大阪府大阪市北区にある「梅田ブルク7」のシアター1に、「Dolby Cinema(ドルビーシネマ)」を導入すると発表した。同社運営施設では、国内初導入の「Tジョイ 博多」(福岡県)に続く2館目となる。

世界中で採用が進む「Dolby Cinema」

 「Dolby Cinema」採用シアターでは、ドルビーの最先端のHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」と立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」の二つの技術、シネマ体験に最適化したシアターデザイン(インテリアカラー、空間デザイン、座席アレンジメント)を一体化し、まるで作品の中にいるような没入感を味わえる。

 関東では、松竹マルチプレックスシアターズが運営する、東京都千代田区にある映画館「丸の内ピカデリー」が2019年秋に導入予定。これに先立ち、当初の予定より延期となったものの、今年4月26日、埼玉県さいたま市にある「MOVIXさいたま」のシアター11に導入する。
 
GWにあわせ、4月26日にオープンする

 サウンド性能を高める、立体音響技術の「Dolby Atmos」は、メディア・ストリーミング端末「Amazon Fire TV Stick 4K」、ファーウェイの「MateBook」シリーズなどのAV性能を強化したプレミアムクラスのノートPC、スマートフォン・タブレット端末、薄型テレビ、ホームシアターシステムなど、幅広い製品に採用されている。