日本マイクロソフトは、10月17日、Microsoft Businessの発売1周年を記念したキャッシュバックキャンペーンを開始した。実施期間は10月17日~12月21日。キャッシュバック金額は「Microsoft 365 Business」で1シート1万円、「Office 365 Business Premium」で1シート3000円。1社当たり最大100シートまでを上限とする。

Microsoft Businessのキャッシュバックキャンペーンを開始

 また、11月から12月にかけて全国10都市で中小企業に向けたキャラバンを実施。“中小企業お助け隊”として「クラウド活用による経営力強化セミナー」を開催する。
 
全国10都市で「クラウド活用による経営力強化セミナー」を開催

 参加費は無料で「Microsoft Business」の中小企業における導入を促進するのが狙い。業務執行役員 兼 Microsoft 365 ビジネス本部長の三上智子氏は「2020年までに導入数を現在の10倍に拡大する」と販売目標を語った。

 中小企業お助け隊の公式アンバサダーに就任したのは“神スイング”でおなじみのタレントの稲村亜美さん。当日の記者説明会には、普段のスポーティなイメージとは異なるビジネススーツで登場し、認定証を三上氏から受け取った。
 
公式アンバサダーに就任した稲村亜美さんは、普段のイメージと異なるビジネススーツで登場

 稲村さんは代名詞である神スイングを披露し、「中小企業のみなさんに変革の風を届けたい」とコメント。11月9日に札幌、11月29日に福岡で開催されるセミナーには稲村さんも同行するという。
 
代名詞である神スイングも披露

 今回の導入支援は、2020年1月14日にWindows 7、同年10月13日にOffice 2010のサポートが終了することを見据えてのもの。14年のXPサポート終了時には、1年前に呼びかけを開始したにもかかわらず、移行率が思うように高まらなかった反省を踏まえ、法人向けには2年前となる今年1月から移行を促し始めている。

 個人向けの移行促進は1年前からを予定しているとのことだが、メーカーや販売店ではすでに買い替え訴求がスタートしている。19年10月には消費増税も控えており、関係各所が足並みを揃え、この好機を生かす戦略を練っていくことが求められそうだ。(BCN・大蔵 大輔)