スマートフォンでゲームや動画を楽しみすぎて、データ通信容量を超過し、通信速度を制限されてしまう──。そんな悩みを解決するために生まれたのが、月額500円から申し込める「LinksMate」の格安SIM。対象のゲームや動画配信サービス、SNSアプリの通信量カウントが90%以上OFFになる「カウントフリーオプション」が大きな特徴だ。

「LinksMate」の格安SIMは「カウントフリーオプション」を追加すると
対象コンテンツのデータ通信量を90%以上OFFにできる

 「カウントフリーオプション」は、対象コンテンツのデータ通信量を90%以上OFFにするだけでなく、通信速度を制限されていても対象コンテンツの速度を通常通りに保つ。また、ゲームと連携することで、そのゲーム内で特典を受け取ることができるなど、さまざま魅力を備えている。

 データ通信量の超過による通信速度制限は、多くのスマホユーザーにとって悩みのひとつになっている。MMD研究所が2017年9月、大手3キャリアのスマホを所持している15歳から59歳の男女1861人に実施したアンケートでは、68.3%が「速度制限予告メールの受信経験あり」と回答。そのうち、86.7%が「通信速度制限に掛かった経験がある」と回答した。
 

 原因としては動画の見すぎやSNSへの写真のアップロード、ゲームアプリの利用などがあげられる。外出先でも動画やゲームをプレイするユーザーなら、LinksMateの格安SIMで「カウントフリーオプション」に申し込むことで、Wi-Fi環境がなくても通信容量を気にせずに動画やゲームを楽しめる。

 6月20日現在、Webサイトで確認できる対象コンテンツの数は「グランブルーファンタジー」や「Shadowverse」などのゲームアプリが41、「AbemaTV」や「OPENREC.tv」などの動画配信サービスが5、ゲームニュースアプリなどその他のコンテンツが7、SNSは「Instagram」「Twitter」「Facebook」の3だ。今後さらに増やしていくという。

 また、LinksMateはWebサイトで、1時間単位で24時間分のリアルタイムの通信速度や、直近7日間の上り下りの最大値を公開している。回線はNTTドコモの回線を利用している。

 料金プランは、1GB、5GB、10GB、20GB、30GBの5つ。最安値は1GBプランで月額500円。「カウントフリーオプション」と組み合わせることでゲーム内の連携特典サービスをすべて受けられるのは、10BGBプランから。最安値は、10GBプランに「カウントフリーオプション」をつけた月額2500円+500円(オプション代)だ。なお、契約時には別途手数料がかかる。

 近頃は、動画や写真の高画質化や、3Dグラフィックスで高精細なゲームなど、通信するデータの容量が少しずつ大きくなってきている。3大キャリアの大容量プランでも、頻繁な動画視聴は通信速度制限につながる。現在の通信容量では足りないと感じるユーザーにとって、「カウントフリーオプション」は一考の余地があるだろう。あるいは、使わなくなって家で眠っているスマホを、2台目としてよみがえらせるチャンスかもしれない。