パソコン周辺関連メーカーのメルコホールディングスとアイ・オー・データ機器、デジオンの3社は2月1日、一般社団法人デジタルライフ推進協会(牧誠・代表理事=メルコホールディングス社長)を設立した。地上デジタル放送などのデジタルコンテンツをユーザーがより手軽に楽しめる環境づくりや、ルールづくりへの提言などを行う。設立発起人の3社トップに集まっていただき、その狙いと意義について座談会形式で話を聞いた。


出席者:
牧誠代表理事(メルコホールディングス社長)
細野昭雄理事(アイ・オー・データ機器社長)
田浦寿敏理事(デジオン社長)

デジタルライフスタイル推進協会を新設
家電・IT業界の振興につなげる



 ──パソコン周辺機器メーカー同士“永遠のライバル”といわれるメルコホールディングスとアイ・オー・データ機器。これにマルチメディア系のソフトウェア開発に強いデジオンが加わった3社で団体を結成した狙いはどこにあるのですか。

 牧
 デジタルライフ推進協会の意図するところは、デジタル機器産業の振興です。既存の団体の対立するものではないことを最初に申し上げておきます。そうした前提に立ったうえで活動を展開します。例えば、今のデジタル機器は、機器がもつ本来の性能を生かし切れていないばかりか、不必要な制約も数多くあります。誰かがこの矛盾に異議を唱えて、解決に導くことが求められている。そこで、当社にとって長年のライバルであるアイ・オー・データ機器の細野(昭雄)さんや、同じ問題意識をもつデジオンの田浦(寿敏)さんに集まってもらったわけです。

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※本記事は、週刊BCN 2010年2月22日付 Vol.1322より一部抜粋したものです。全文は、ITビジネス業界紙「週刊BCN」または、ITビジネス情報サイト「BCN Bizline」でご覧ください。