東晶貿易は8月24日、運営目的当サイト「マネースタジオ」で即日融資を利用したことのある全国に住む20歳以上の女性431人を対象に実施した「即日融資の利用実態に関するアンケート」の結果を発表した。調査は、8月3～7日の期間に行われている。


　調査対象者（即日融資を利用したことがある女性）の職業のうち、最も多かったのは「パート・アルバイト」（23％）で、以下「専業主婦」（21％）、「事務系の会社員」（19％）が続いた。
 
　即日融資を利用した理由を尋ねた質問では、「生活費の補填」（259人）が最多で、「ショッピング」（111人）、「娯楽・交際費」「ギャンブル」「他社のローン返済」が続いている。
 
　即日融資を受けるために利用した金融機関は、「アコム」（23％）、「プロミス」（21％）、「アイフル」（20％）、「その他」（16％）、「SMBCモビット」と「レイクALSA」（10％）という順となった。
 
　即日融資を利用した際の業者選定理由では「大手消費者金融だから」が最も多く、「CMで見たことがある」「すぐに借りられそうだから」という理由が続いている。
 
　1回の借入金額で、最も多かったのは1万～3万円だった。