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動画配信サービスおすすめ6選【昭和の映画やアニメも見放題】

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U-NEXT(ユーネクスト)、Lemino(レミノ/旧dTV)、Amazonプライム・ビデオなどの動画配信サービスは月額定額料金を支払うとテレビやスマホ、タブレットなどから見たい動画を何度も見られるサービスです。

昭和の映画やアニメ、名作ドラマなども見放題できるので、暇つぶしなどに最適です。

おすすめの動画配信サービス

これを使っておけば間違いなしの動画配信サービスに加えて、民法のテレビ番組を無料で視聴できる動画配信サービスも紹介します。

見たいジャンルが決まっている場合は、特定のジャンルに特化している動画配信サービスを利用するといいでしょう。

動画配信サービスは「VOD」と呼ばれることもあります。「VOD」はVideo On Demandの略で、動画配信サービスのことです。

TVer(ティーバー)|無料

民放(日本テレビ・テレビ朝日・TBS・テレビ東京・フジテレビ)の番組を見られる

全国の500以上の民放テレビ番組を、無料で見逃し配信している動画配信サービスで、民放キー局公式等が運営しています。

過去のアーカイブや古い番組はあまり見られませんが、パソコンのブラウザやスマホ・タブレットアプリなどから会員登録無しで利用できます。

無料会員登録は不要ですが、無料会員登録すればお気に入り登録や途中から再生ができるようになります。

スマホでもパソコンのブラウザでも同じティーバー会員アカウントでログインしていれば、途中まで見た番組を再生するのに便利です。

既にティーバーの会員IDは枯渇気味なため、好みのIDでは登録できない場合が多いです。ランダムで少し長めのIDにすればすんなり登録できるでしょう。

ティーバーには有料プランはなく、ダウンロードしてのオフライン視聴などもありません。

ネットもテレ東|無料

テレビ東京のバラエティ・アニメ・ドラマを見られる

テレビ東京のバラエティ番組やアニメの最新放送話を見逃し配信で視聴できるサービスで、パソコンやスマホのブラウザ、スマホやタブレットのアプリから登録不要で試聴できます。

テレ東の番組しか配信されていませんが、ティーバーで配信されていないテレ東の番組を「ネットもテレ東」で視聴できるため、地デジテレビを見なくとも、「ティーバー」と「ネットもテレ東」を利用すれば民放の番組はほぼ視聴できるでしょう。

家に地デジテレビが無くても民放のテレビ番組をネットから視聴できるため、ノートパソコンやスマホさえあればテレビ放送の番組を楽しめます。

この場合地デジで見ているわけではなく、NHK放送を見ることもできず、NHKに契約する必要はありません。

ユーチューブ|無料

中小企業や個人、メディア、アーティストグループ等が発信する動画を見られる

Googleが運営するユーチューブ(YouTube)では、様々な動物園や水族館公式、ナショナルジオグラフィックやアニマルプラネットのようなメディアチャンネルの他、音楽を楽しめるBGMチャンネル、ゲーム実況や料理レシピに関する動画、ダイエットなどが配信されています。

個人、法人ともにチャンネルが非常に多く用意されており、興味のあるチャンネルに登録していれば、見たい動画が配信者によりアップロードされるため、日々の暇つぶしや料理・生活の参考にできます。

Googleアカウントへの登録はなくてもよいですが、無料会員登録すれば好きなチャンネルの一覧やプレイリストを作成可能です。

また、再生リストなどをまとめれば作業用動画リストが作成でき、YouTube Musicで作業用BGMプレイリストも作れます。

U-NEXT|月額2,189円

映画・海外ドラマ・韓国ドラマ・アニメをだいたい何でも見られる

U-NEXT(ユーネクスト)は月額2,189円(税込)で、29万本を超える動画の見放題、190冊以上の雑誌読み放題サービスを利用できます。

また、読み放題ではありませんが、漫画や小説、ビジネス書など電子書籍も配信されており、一部無料で見られる作品もあります。

コンビニなどで売っている週刊誌や月刊誌はユーネクストに登録していれば電子版を無料で読めるため、紙媒体を数千円出して買う必要がなくなり、大幅な節約になります。

毎月1,200pt(1,200円分)が加算されるため、有料レンタル作品を3本程度視聴可能です。加算されるポイントの分を差し引くと実質毎月989円で利用できることになります。

※レンタル料金は作品ごとに異なります

ポイントは電子書籍の購入にも利用できるため、月額料金は高いように見えてお得な金額です。

Lemino(レミノ)|月額990円

映画・ドラマ・アニメ・ライブ放送などを見れる

Lemino(レミノ)は、配信作品数は18万本以上、月額990円(税込)の動画配信サービスで、映画やアニメ好きのためのSNS(ソーシャルネットワーク)のような仕組みもあります。

作品の感想やレビューを書き込めるため、自分が見た作品の覚書のようにして感想を共有して楽しむこともできます。

旧dTVでは、月額550円で約12万作品が視聴可能でした。Leminoにリニューアルしてからは値上げされていますが、見られる作品が増えて、機能も増強されているため妥当な金額でしょう。

Docomo系列のサービスを利用していなくても登録できますが、Docomo系列のサービスを利用していればdポイントが貯まり、dポイントをお得に活用できます。

作品のオススメ機能が充実しており、好みが似ているレビュアーをフォローしていれば、あなたが好きそうな作品を紹介してくれたり、おすすめに載せてくれたりします。

また「エモートライン」と呼ばれる映画を見た後の感情ごとに作品をチェックできるため、気分に合わせた作品探しもしやすいです。

Amazonプライム・ビデオ|月額600円・年額5,900円

人気&話題の映画・アニメ・ドラマを見られる

アマゾンプライムに加入している人が利用できる特典の一つが「プライム・ビデオ」です。

映画、アニメ、ドラマなどを視聴できるサービスで、月額600円・年額5900円でアマゾンミュージックや電子書籍、ネット通販の送料無料などの特典を利用できるので、かなりお得な料金設定です。

見放題対象の作品はそれほど多くはありませんが、人気作品が豊富に配信されています。

また、スマホアプリ版ではダウンロードしてのオフライン試聴もできるためお出かけ先でも便利です。

スマホのアプリで利用する場合、プライム・ビデオとミュージックやネット通販のアプリがそれぞれ別になっているためアプリ管理が少し面倒になります。

アマゾンプライムは同居家族を2人までは家族共有可能なので賢く活用しましょう。

動画配信サービスを利用する時の注意

動画配信サービスに登録する前に、以下の点については把握しておいて下さい。

決済方法、登録方法と解約方法の他、サービス内の全ての作品が無料見放題枠ではない場合があり、有料レンタル作品が配信されているサービスもあります。

有料レンタル作品が最新作品の場合は、数ヶ月待てば無料枠になる場合が多いです。

クレジットカード決済が一般的

U-NEXTやLeminoは決済方法にスマホのキャリア決済を選ぶこともできますが、クレジットカード決済が利用できれば登録、一時停止、再開が比較的便利にできます。

動画配信サービスによっては、キャッシュレス決済に対応している場合もあります。

dポイントを貯めたい場合はdカードを選んだほうがお得で、U-NEXTやディズニープラスはイオンカードで登録するとキャンペーンの対象となってお得に利用できる場合があります。

ネット通販や動画配信サービスなど、ネットサービスを利用する場合は、クレジットカード決済が便利です。

ただし、中にはセキュリティに問題があるサービスもありますので、ページの表示が遅いサイト、利用しにくいサイト、簡単にクレジットカード情報を入力できてしまうサイトではカード情報を登録しないようにしましょう。

有料レンタル作品がある

U-NEXTやAmazonプライム・ビデオでは月額料金を支払えば、見放題作品を何度でも試聴できますが、中には有料レンタル作品もあります。

有料レンタル作品は、公開から間もない最新作や権利関係で有料になっているものがあり、視聴する場合は月額料金以外の課金が必要です。

全てを月額料金だけで視聴できるネットフリックス(Netflix)やディズニープラスのような動画配信サービスもあります。

有料レンタル作品は時間の経過とともに追加課金が不要の見放題枠になったり、権利の関係で配信が終わったりします。

U-NEXTのように有料レンタル作品の購入に使えるポイントが配布される動画配信サービスならば見たい作品のために追加課金せずに、配信終了する前に見られるでしょう。

解約時のタイミングに注意

多くの動画配信サービスは、契約を一時停止することができます。月初に契約して、月末に解約(一時停止)するのがおすすめです。

多くの動画配信サービスが月初で契約更新となるため、月末最終日より1日前くらいに解約すれば損をすることなくアカウントを停止できます。

見たい作品がなくなった場合や、見たかった作品の配信が終わってしまった場合などにアカウントの決済を一時停止し、見たい作品が配信されたらまた再開できます。

再開の際は、設定から決済方法を登録するか、更新するだけで良いので簡単に変更できます。

ほとんど動画を見ないのに月額料金のかかるサービスに登録して、支払い続けているのはもったいないので解約(一時停止)しましょう。

解約(一時停止)は月末に行えば、間違って次月分請求されてしまう事態を防げます。

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