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無料で使える「ニュース」アプリおすすめ3選

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アプリで最新のニュースを読める「スマートニュース」「ヤフーニュース」「グノシー」の3つをご紹介します。スマホやタブレットでさまざまなニュース、天気情報を確認できるため、荷物は少なく、スペースも取らず、手も汚れずにたくさんの情報に触れられます。

スマートニュース

スマートニュースアプリは、速報や地域の情報に加えて各自が知りたい情報をリアルタイムに閲覧できます。趣味から政治経済まであなたが知りたい情報に特化してニュースを読める上、2022年からニュースの検索もできるようになっています。雨雲レーダーの確認もできるため、知りたいことのほとんどは「スマートニュース」だけで完結します。

初めてスマートニュースを開く時に位置情報と通知の許可が求められますが、位置情報はアプリを使用中のみ許可にし、通知はオフにしておくと良いでしょう。また性別と年齢を聞かれますが、回答せずにニュースを読むこともできます。登録すれば性別や年齢、位置情報から適したニュースと広告が配信されるようになります。

スマートニュースのアカウント連携、または、アカウント作成をしてログインすると見たいチャンネルや閲覧履歴を確認できるようになります。少し便利に使えるようになりますので時間のある方はアカウントも作ってみてください。

スマートニュースアプリではコンビニやファストフード店で使用できるクーポンも配布されているため、電車移動や移動と伴う仕事をしている方におすすめです。JRの遅延情報なども配信されているため首都圏、関東に住んでいる方にとっては必須のアプリです。

スマートニュース公式Twitter

ヤフーニュース

ヤフーの配信しているニュース特化のアプリで、文字を大きく拡大したり、自身のヤフーアカウントでログインしてコメントを残したり、コメントにリアクションしたりするのも良いでしょう。

通知やトラッキングは許可しないを選択すればニュースの通知に振り回されることなく、見たいときだけアプリを利用でき、スマホの利用時間管理もできます。

地震情報や災害・防災情報も素早く配信されるため、日頃からYahoo!JAPANを利用する方には必須のアプリです。アプリ側で文字を大きくできるため拡大鏡アプリやスマホ本体の文字サイズを変えなくとも見やすく設定可能です。

※ヤフーニュースにコメントを残す際には、誹謗中傷に当たる発言や公序良俗に反する発言はやめ、個人情報の入力は絶対にしないようにしましょう。

ヤフーニュース公式サイト

グノシー

グノシーも、スマートニュースやヤフーニュース同様、シンプルで、無料で、あなたの知りたいニュースに特化してニュースを配信してくれる機能もあるニュースアプリです。ニュース一覧の中に広告が入っている場合があるため、怪しい広告は触らないように気をつけながら気になる情報を収集しましょう。

アカウントを作成してログインすると、タブの並べかえなどができるようになりニュースを見やすく整理できます。キャッシュクリア機能や占い、動画設定などもあるためデータ通信料を気にする方にも安心です。ジャンルごとにラジオを聞ける機能もあるため、新聞・ラジオ・テレビの機能を1つにまとめたようなアプリとして非常におすすめです。

スマートニュース同様、クーポンが配布されているためドラッグストアやコンビニをよく利用する方には必須のアプリです。

グノシー公式Twitter

その他のニュースアプリ

他にも「Googleニュース」や「NewsPicks」などニュースを見れるアプリはたくさん配信されており、どのニュースアプリも基本無料で利用できます。

紙の新聞を購読するよりも、無料のニュースアプリで情報収集したほうが情報も早く、密度も高く、場所も取らない上にゴミも出ないので環境負荷も軽くなります。紙の新聞では定期購読をやめる際の怪しい引き止めや威圧的な引き止めをされることもありますが、ニュースアプリを利用する場合には嫌な思いをすることは一切なく、お金もかかりません。

※ニュースアプリを読む際のデータ通信料は自己負担ですが、1時間ニュースを見ても50MBすら使用しない場合があるためデータ通信料の心配をする必要はほとんどありません。不安な場合はWi-Fi接続環境下でニュースを見るようにしましょう。

スクリーンタイムや時間管理アプリも合わせて使おう

スマホやタブレットで見れるニュースアプリは、ラジオ、動画、ニュースが延々と流れてくるのに加えて、SNSにシェアして同じ話題でSNS上のユーザーと盛り上がる事もできてしまいます。

スマホの利用時間が増えて、1日のうちに何時間もニュースアプリを見て、SNSをしていると時間がもったいないので、「Toggle Track」や「MyStats」といったどのアプリに何時間使ったか分かるアプリや、iPhoneの設定画面から見れるスクリーンタイムという機能を活用して時間管理を心がけましょう。

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