BCNでは2020年8月、「セキュリティソフト利用者調査」を実施した。2013年から毎年実施し今回で8回目。2年以内にPC用セキュリティソフトを購入または更新して、かつ購入場所を認識している20歳から69歳の男女1000名を対象とした。


　セキュリティソフトを自分で選定もしくは購入した対象者に、セキュリティソフトを導入したきっかけを聞いたところ、「感染予防」が33.7％と最も多かった（図1）。次いで、「価格が安かった」（25.6％）、「サイバー攻撃などのニュースをよく見た」（14.3％）といった回答が多かった。
 

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　【BCN調査レポート】第8回セキュリティソフト利用者調査　報告書
   

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