2026.10.17 07:00

スマホ・PC

PCに挿すだけでAI機能を拡張 ASUSのエッジAIアクセラレーター「UGen300」

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 ASUS JAPANは10月16日、従来のビジョンAIと生成AIの両方に対応するエッジAIアクセラレーター「ASUS UGen300」シリーズとHailo-8Lチップセット搭載の「ASUS UGen200」を発売した。

PC本体のメインRAMを圧迫しない ローカル処理を手軽に実現

 今回発売されたのは、「UGen300 USB AI Accelerator 8GB LPDDR4(S-UGEN300-8GLD4-TC)」「UGen300 M2 AI Module 8GB LPDDR4(UGEN300-8GLD4-M2)」「UGen300 M2 AI Module 2GB LPDDR4X(UGEN300-2GLD4X-M2)」「UGen200 M2(B+M) AI Module(UGen200-640KSR-M2)」の4製品。多くはシステム内部へ組み込むM.2インターフェースモデルとなっているが、中でも「ASUS UGen300 USB AI Accelerator」はPCなどにUSB Type-Cで接続でき、導入が簡単なモデルとなっている。
 
UGen300 USB AI Accelerator 8GB LPDDR4
(S-UGEN300-8GLD4-TC)
 
UGen300 M2 AI Module 8GB LPDDR4
(UGEN300-8GLD4-M2)
 
UGen300 M2 AI Module 2GB LPDDR4X
(UGEN300-2GLD4X-M2)
 
UGen200 M2(B+M) AI Module(UGen200-640KSR-M2)

 「ASUS UGen300 USB AI Accelerator」は、USB 3.2 Gen 2(Type-C)ポートに接続するだけのプラグ&プレイ設計で、挿すだけで即座にAI機能を拡張できるUSB外付けモデル。PC本体のメインRAMを圧迫することなく、LLM(大規模言語モデル)やVLM(視覚言語モデル)、Whisper(音声認識)といった最新の生成AIワークロードをクラウド不要で快適に動かすことができる。
 
USB外付けモデルのUGen300 USB AI Accelerator


 本体には、AIプロセッサ「Hailo-10H」と8GB LPDDR4メモリーを搭載し、最大40TOPSの推論性能を発揮。最大で2.5Wと省電力な点も魅力で、発熱を抑えながら長時間の稼働が可能だ。

 さらに、Windows、Linux、Android(※B2B向け)の各OS、x86/ARM アーキテクチャを幅広くサポート。150種類以上の事前学習済みAIモデル(Model Zoo)やサンプルコードも「UGen Utility」やGitHubから提供されているため、すぐにアプリ開発などに生かすことができるという。

 想定売価は4万9800円。

 このほか、M.2インターフェースモデルのUGEN300-8GLD4-M2は4万5980円、UGEN300-2GLD4X-M2は2万9980円、UGen200-640KSR-M2は2万4980円。

 UGen200-640KSR-M2は、プロセッサが異なり、最大13TOPSの「Hailo-8L」を搭載する。
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