スマイルは4月18日に、暮らしに「楽しさ」や「楽（ラク）」をプラスする生活家電ブランド「LALALUCTUS（ラララクタス）」から、お茶や紅茶を好みの濃さにキープできる、タンブラーとティーポットが1つになった茶こし付きタンブラー「ティーボトル」を発売した。カラーは、クリームホワイト、リーフグリーン、ダークグレーの3色。価格はオープンで、実勢価格は3278円前後。

茶こし部分が2層構造だから濃さを調整可能

　「ティーボトル」は、タンブラーと茶こしが一緒になっているので、本体内の茶こしに茶葉を入れてお湯や水を注いでひっくり返すだけで、淹れたてのお茶を楽しめる。
　茶こし部分は2層構造で、好みの濃さで抽出を止められる。また、茶葉を抽出したままにしないことで、2杯目、3杯目もおいしく飲めて、かつ経済的となっている。

　本体は、真空二重構造なので飲み物の温度を保てるようになっており、ホット/コールドどちらにも対応する。また、内側にはスーパークリーン加工（電解研磨）を施すことで茶渋が付きにくく、お手入れもしやすい。

　容量は約400mL。サイズは幅6.5×高さ22.7×奥行き6.5cmで、重さは280g。