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ソニー、撮影からコンテンツ制作全般までサポートする「Creators’ Cloud」を個人向けにも提供開始

サービス

2023/02/24 16:00

 ソニーは、最先端のカメラ技術とクラウド技術を掛け合わせ、撮影からコンテンツ制作全般までクリエイターをサポートするクラウド制作プラットフォーム「Creators’ Cloud(クリエイターズ クラウド)」を、個人向けに幅広く提供を開始する。

個人向け「Creators’ Cloud」プラットフォームのイメージ

 ソニーではこれまで、主にメディア業界での効率的なコンテンツ制作のニーズに対応するため、法人顧客向けにクラウド上での効率的なコンテンツ制作・共有・配信を実現するクラウド制作プラットフォーム「Creators’ Cloud」を提供し、幅広い法人顧客から支持を得てきた。一方、企業に属さず、フリーランスとして活動するクリエイターが増え、企業からコンテンツ制作を受注したり、制作コンテンツをSNSで発信したりすることで評価を獲得したいというニーズも増加している。

 これらのニーズに応えるため、個人向けの「Creators’ Cloud」プラットフォームでは、カメラで撮影した動画・静止画を簡単にクラウドサービスへアップロードするスマートフォン向けアプリ「Creators’ App」、時間や場所の制限なく使用可能なクラウドストレージ、動画編集クラウドサービス「Master Cut (Beta)」、共同作業ができるクラウドメディアストレージ「Ci Media Cloud」、クリエイター同士がつながり作品を発信するコミュニティ機能「Discover」といった、個人向けのコンテンツ制作ワークフローを支援する各種サービスを提供する。
 
「Master Cut(Beta)」画面イメージ

 今回新たに導入する「Master Cut(Beta)」では、撮影する動画のみならず、撮影時に収録されるカメラとレンズのさまざまな情報(メタデータ)と、クラウドAI技術を活用することで、クラウド上で高速・高精度に動画を補正し、最終制作前の高品質な下地作りを簡単に行うことができる。さらに、個人クリエイターが作品の発信拠点をもち、コミュニティでつながることで、互いの創造力を刺激し合うことができる「Discover」も新たに提供する。また、個人クリエイターのオンラインでの共同制作に対する需要の高まりに応えるため、従来、法人向けに提供してきたクラウドメディアストレージ「Ci Media Cloud」を個人向けに提供を開始する。

 「Creators’ Cloud」では、個人クリエイターに対しても、クラウド技術と多様なカメラ、通信技術、AI、メタデータなどを組み合わせて、新たな映像表現の可能性を提案し、迅速で効率的なコンテンツ制作をサポートしていく。