第5回 樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト、最優秀賞決定!

イベント

2022/12/22 11:00

 樫尾俊雄記念財団が運営する樫尾俊雄発明記念館は、小学生を対象とした「第5回 樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」の最終選考会をオンラインで開催。最優秀賞である「樫尾俊雄賞」は、高学年の部で東京都中央区立豊海小学校 6年 緑川詩織さん、低学年の部で北海道上川郡下川町立下川小学校 1年 三浦 まりなさんが受賞した。

第5回 樫尾俊雄発明アイディアコンテストをオンライン開催
(左から審査員のすずきまどか氏、伊部菊雄氏、速水浩平氏)

 優秀賞の発明記念館賞は、高学年の部で青森県上北郡おいらせ町立百石小学校5年 佐々木 吉秀さん、低学年の部で長崎県諫早市立長田小学校2年 藤岡 美雨さんが受賞した。

 審査員は、G-SHOCKを開発した伊部菊雄氏、グローバルエナジーハーベスト 代表取締役 速水浩平氏、ガリレオ工房理事 滝川 洋二氏、サイエンスパフォーマー すずき まどか氏、樫尾 隆司 樫尾俊雄記念財団 理事の5名。

 今年、樫尾俊雄賞を受賞した緑川詩織さんは昨年のコンテストでは2番目の発明記念館賞だった。最優秀賞の受賞を喜び、「今年の夏タイに行き、大雨で洪水となり海にゴミが沢山浮いているのを見て何とかしたいと思い、世界中の皆が協力して海洋ゴミを収集して海をキレイにしていくことができないかと、このクワガタくんを思いつきました。来年はマレーシアの中学に進学しますが、中学生になっても発明を続けていきたいと思っています」とコメントした。
 
第5回樫尾俊雄賞
「海洋ゴミの自動収集船~クワガタくんにおまかせあれ~」
(緑川詩織さん)

 コンテストは、「人の役に立つもの」「日常生活に便利なもの」「未来の世界であったらいいなと思うもの」の三つをテーマに募集し、全国19都道府県から248作品の応募があった。第1次・第2次審査で選出された優秀者10人(低学年・高学年各5人)がオンライン開催の最終選考会に参加し、最終選考を行った。
 
第5回樫尾俊雄賞
「わすれんぞう」
(三浦 まりなさん)

 今回の応募者の中には、北海道の三浦姉妹、青森県の佐々木兄妹が揃って入賞するなど、家庭や学校での生活を豊かにする発想に取り組んでいる様子がうかがえる。

 「樫尾俊雄 発明アイディア コンテスト」は、発明による社会貢献の喜びを次世代に伝えることを目的としたコンテスト。受賞した作品は、東京都世田谷区の樫尾俊雄発明記念館にて展示する。
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