RFIDで位置を自動取得、在庫・物品管理システム「Locus Mapping」

サービス

2020/02/26 16:00

 RFルーカスは、在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示可能な「Locus Mapping」を先行リリースし、アステラス製薬、ジップなど3社に先行導入している。また、JR東日本スタートアップのスタートアッププログラムで、JR東日本の横浜市社内で実証実験も行っている。

「Locus Mapping」の画面イメージ

 Locus Mappingは、在庫・物品に貼り付けたRFIDタグを、最も近くのRFIDタグ(位置参照タグ)と紐付けることで、在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示でき、倉庫や工場、研究所、店舗といった現場での在庫・物品管理の効率化を実現する。

 ほかにも、入出庫する在庫・物品を一瞬で読み取り、在庫リストに反映させる入出庫機能や、RFIDが貼付された在庫・物品の種類と数を瞬時に把握し、棚卸リストと照合できる棚卸機能を備えている。また、レーダー探索機能や、デジタルマップ上に棚や位置参照タグを簡単に配置可能なツールも用意する。

 同社は今後、ロケーションデータを生かした付加価値の高いサービスや、自動走行ロボットと組み合わせた無人読み取りなど、さらなる効率化、省人化に取り組んでいく。