瑞龍バイオハイティックは1月20日、同日発売した「CBD(カンナビジオール)」を摂取できる電子タバコ「Cannergyシリーズ」を、第3回美容・健康食品EXPO(幕張メッセ、22日まで開催)でお披露目した。

美容・健康食品EXPOでCBDを摂取できる電子タバコCannergyシリーズをお披露目

 CBDとは大麻の茎や種子から抽出したもので、2017年にWHO(世界保健機関)が健康上のリスクや乱用の問題がないと認めた成分。日本でも合法的に摂取することができる。抗炎症作用があり、痛みや不安、ストレスをやわらげ、リラックス効果があるとされている。近年欧米では人気が高まっているという。
 
カストマイザー交換タイプのCG1。手前が本体で奥にカストマイザーが並ぶ。
4フレーバー、3濃度で展開

 Cannergyシリーズのラインアップは、カストマイザーと呼ばれるカートリッジ交換タイプの「CG1」と使い切りタイプの「CG1S」の2つ。CG1は、本体がブラックとホワイトのカラーバリエーションでそれぞれ3500円(税抜き、以下同)。カストマイザーは、CBD濃度5%タイプが3500円、10%が4500円、15%が5500円。CG1Sは、同じく5%が6000円、10%が7500円、15%が8500円。いずれも約200口分相当で容量は1ml。フレーバーはそれぞれフレーバーはレギュラー、マンゴー&グレープフルーツ、パイナップル、緑茶メンソールを用意した。
 
Cannergyシリーズ、左からCG1ブラック本体、CG1S緑茶メンソール・CBD15%、
マンゴー&グレープフルーツ・5%、パイナップル・10%

 ブースで商品説明をしていた瑞龍バイオハイティックの大原和容 営業部長は「CBD関連市場は米国で1~2兆円と言われており、日本でも3~4000億円程度の規模が期待できる」としながら「最も重視しているのが安全性。厚労省の認可を受けているのはもちろん、内容物がCBDであること、違法物質が混入していないこと、健康上の問題がないことの3点を外部の複数の機関で毎月検査してもらい、安全性と品質を保つ」と話した。販売経路については「当面オンラインショップで販売し、電子タバコを扱う量販店などに拡大。認知度が上がればコンビニなどでの取り扱いも考えたい」と話した。(BCN・道越一郎)