アプリ開発・運営やWebマーケティング事業を展開するバーチャルズは7月11日から、ヒラメキ買取サービスアプリ「SENSE β版」の提供を開始した。アイデアやヒラメキ、不満、クレームなどを投稿した後、5日以内に査定が完了し、3日後にウォレットに入金される。入金された残高は、申請することで登録口座にお金が振り込まれる仕組み。

ヒラメキ買取サービスアプリ「SENSE β版」

 アプリはApp StoreやGoogle Playなどから無料でダウンロードして、電話番号を連携させるだけの簡単登録。登録後は「アイデア一覧」をタップして、カテゴリを選択した後にアイデアのタイトルや内容を入力して送信するだけだ。

 アイデアは1ユーザーにつき何回でも送ることができる。当面の査定はバーチャルズの本社スタッフが判断するが、今後はAIを使った査定の自動化も検討するという。

 査定額の基準はブロンズの1円、シルバーの10円、ゴールドの50円、プラチナの5000円、ダイヤモンドの1万円、ブラックダイヤモンドの3万円となっている。18歳未満は利用できない。
 
ヒラメキ買取サービスアプリ「SENSE β版」

 投稿するアイデアは、日常生活の不満やクレームでもいい。例えば「テレビに目覚まし機能をつけてほしい」「家を借りるときの内覧を代わりにしてほしい」など。図面やプラットフォーム、設計図、具体的フォローなど、より実現する可能性が早く、具体的で明確なものは最高額の3万円となるケースが多いという。

 特別オファーで投稿者にもっと詳しく話を聞かせてほしいなどバーチャルズからアプローチがあり、特別賞金を付与する場合もある。

 購入したアイデアやヒラメキなどは、バーチャルズの今後の新規事業開発や新商品開発、既存商品やサービスの改善案として生かすほか、さまざまな企業の発展に役立てていくという。