リンクスインターナショナルは、台湾のマザーボードメーカー、Elitegroup Computer Systems(ECS)と販売代理店契約を締結し、超小型ベアボーンキット「LIVA」の64GBモデルを8月9日に発売する。価格は1万8980円。

LIVA

LIVA

 リンクスとECSは共同で製品発表会を開催。リンクスの川島義之代表取締役は「『LIVA』は用途と可能性が無限大のベアボーン。ECSと協業し、月2000台、年間で2万4000台の販売を目指す」と意気込みを語った。

販売目標を語る川島代表取締役

販売目標を語る川島代表取締役

 ECSでチャネルビジネスユニットマーケティング部門の林宏宇アソシエイトバイスプレジデントは「デスクトップPC市場は激しく変化していて、20年前とはユーザーの求めるものが違っている。ローエンドのデスクトップPCは、今後、ベアボーンに戻るのでは、と考えている。10月にも『LIVA』の新製品を投入する予定なので、楽しみにしてほしい」と話した。

秋に新製品を投入すると話す林アソシエイトバイスプレジデント

秋に新製品を投入すると話す林アソシエイトバイスプレジデント

 「LIVA」は、WindowsベースのデスクトップPCを実現した超小型ベアボーン。インテルのCeleron N2807を搭載し、TDP(最大放熱量)わずか4.3Wでファンレス設計による完全無音動作を実現した。ストレージ容量は64GBで、2GBのメモリを内蔵する。

手のひらサイズの「LIVA」

手のひらサイズの「LIVA」

 重量は約190g、きょう体容積0.4Lの手のひらサイズに加え、最大消費電力約14.9Wという圧倒的な省電力性能を実現。デモンストレーションでは、モバイルバッテリで駆動した。対応OSはWindows 8.1(64bit)。