ソニーは、「VAIO」の2011年秋モデルとして、15.5型フルHD液晶を搭載した薄型・軽量ボディの「S(SE)シリーズ」など、ノートPC5シリーズ12機種と、板状のボードPC2シリーズ7機種を10月8日に発売する。

S(SE)シリーズの「VPCSE19FJ/B」

 「S(SE)シリーズ」は、15.5型の大画面フルHD液晶、最新CPUの第2世代インテル Core i5-2430Mを搭載したノートPC。高い性能を備えながら、重さ約1.99kg、厚さ約24.5mmのフルフラットデザインを実現した。カラーはブラック。

 標準仕様モデル「VPCSE19FJ/B」は、4GBのメモリ、約750GBのHDD、DVDスーパーマルチドライブ、ウェブカメラ、Bluetooth、HDMI出力端子、USB3.0ポートなどを搭載。OSはWindows 7 Home Premium with Service Pack 1 64ビット 正規版で、オフィスソフト「Office Home and Business 2010」をプリインストールする。バッテリ駆動時間は最長約6.5時間。さらに、従来のSシリーズ同様、別売の拡張用シートバッテリを追加で装着すれば、最長約13時間駆動する。

 このほか、16.4型ワイド液晶のAVノートPC「Fシリーズ」、15.5型ワイド液晶のカラフルノートPC「Cシリーズ」、15.5型ワイドまたは14型ワイド液晶のスタンダードノートPC「Eシリーズ」、13.3型ワイドのモバイルノートPC「Sシリーズ(SBシリーズ)」、11.6型ワイド液晶のシンプルモバイルノートPC「Yシリーズ」、24.0型ワイドの大画面液晶のボードPC「Lシリーズ」、21.5型ワイド液晶のボードPC「Jシリーズ」の全シリーズで、従来モデルよりもCPUなどの基本性能を強化した。それぞれ、店頭で販売する標準仕様モデルと、カスタマイズできるVAIOオーナーメードモデルを用意する。

 標準仕様モデルの価格はオープン。実勢価格は、Fシリーズの「VPCF238FJ/B」が約22万円、「VPCF237FJ/S」が約16万円、Cシリーズの「VPCCB38FJ/W・L・P・D」が約14万円、Eシリーズが約10万~13万円、SシリーズのSEシリーズ「VPCSE19FJ/B」が約15万円、SBシリーズ「VPCSB39FJ/B」が約18万円、「VPCSB38FJ/B・W・P・L」が約14万円、Yシリーズの「VPCYB39KJ/S・P・G」が約9万円、Lシリーズが約16万~約25万円、Jシリーズが約12万~18万円の見込み。 

左から、S(SB)シリーズ用3Dパネル、C(CB)シリーズ用3Dパネル
※ノートPC本体は別売り、画像はイメージ

 オプションとして、裸眼で3D映像を楽しめる3Dパネル「VGP-FL3D13A」「VGP-FL3D15B」を10月22日に発売する。「VGP-FL3D13A」は2011年春以降に発売したブルーレイディスクドライブ搭載のS(SB)シリーズ用、「VGP-FL3D15B」はC(CB)シリーズ用。パネルは着脱可能で、左右のホルダーを持ち、「VAIO」のフレームに引っかけるだけで簡単に装着できる。価格はオープン。