エプソンは、カラリオ・プリンタの2011年新製品として、ブラック、ホワイト、レッドの3色を用意する「EP-804A/AW/AR」をはじめ、多機能モデル計9機種を9月8日から順次発売する。

EP-804A/804AW/804AR

 いずれもプリンタ・スキャナ・コピー機能を搭載したA4対応の多機能インクジェットプリンタ。「EP-904F」「EP-904A」「EP-804A/804AW/804AR」「EP-774A」「EP-704A」は6色染料インク、「PX-434A」「PX-404A」は4色顔料インクを採用。「EP-704A」は9月8日、その他の6色インクモデルは9月15日、4色インクモデルは11月上旬に発売する。

EP-904F(左)とEP-904A

 操作を従来より簡単に使いやすくして、本体デザインを洗練させた。特に、主力モデルの「EP-804A」は、昨年好評だったブラック(EP-804A)、ホワイト(EP-804AW)に加え、レッド(804AR)を用意し、設置場所や好みに合わせて3色のカラーバリエーションから選べるようにした。

 「EP-904F」「EP-904A」「EP-804A/804AW/804AR」は、例えば、「メモリカードを挿入する」「原稿カバーを開ける」「ADFに用紙をセットする(EP-904F/Aのみ)」などの操作を行うと、操作パネルに関連したメニューだけを表示する「先読みガイド」を搭載。「EP-904F」「EP-904A」はオートドキュメントフィーダーを搭載し、標準で自動両面印刷に対応。「EP-904F」「EP-804A/804AW/804AR」は、印刷前の用紙サイズチェックや、原稿の取り忘れをアラームで知らせる「うっかり防止アラート」機能を備える。

 「EP-904F」「EP-904A」「EP-804A/804AW/804AR」と「PX-434A」は、標準で無線LAN接続に対応し、PCやスマートフォン、タブレット端末からワイヤレスで写真をプリントすることができる。写真などをメールに添付して送信するだけで印刷できる「メールプリント」に加え、iPad/iPhone/iPod touchから無線LAN経由で印刷できる「AirPrint」、Googleが提供するクラウド印刷サービス「Google Cloud Print」にも対応する予定。

左から、EP-774A、EP-704A

 「PX-434A」「PX-404A」は、従来機「PX-403A」から約35%小型化。操作パネルを前面にまとめ、すべての操作を前面で行うことができる。

左から、PX-434A、PX-404A

 価格はすべてオープン。実勢価格は、FAX機能搭載プレミアムモデル「EP-904F」が4万円台中盤、プレミアムモデル「EP-904F」が4万円前後、カラフルモデル「EP-804A/804AW/804AR」が3万円前後、前面2段カセットを装備したスタンダードモデル「EP-774A」が2万円台中盤、ベーシックモデル「EP-704A」、無線LAN対応のエントリーモデル「PX-434A」が1万円台後半、エントリーモデル「PX-404A」が1万円前後の見込み。