アップルが運営するアプリ配信ストア「App Store」「Mac App Store」は、各国の為替の変動を反映させるために、有料アプリの価格改定を実施した。

為替レートの変動が反映され、従来より有料アプリが買いやすくなった

 2008年7月にスタートした「App Store」は、世界90か国でiOSを搭載したiPhone/iPod touch/iPad向けのアプリを配信している。これまで一番安い有料アプリの日本での販売価格は115円だったが、現在の為替レートを反映し、従来の約26%ダウンとなる85円に変更した。他の価格帯でも30%程度値下げし、例えばアップル純正アプリの「iMovie」「GarageBand」は600円から450円、「Keynote」「Pages」「Numbers」は1200円から850円に下がっている。

 今年1月にスタートしたMac用アプリ配信ストア「Mac App Store」でも、同様の価格改定を実施。アップル純正アプリの「Final Cut Pro X」は3万5000円から2万6000円へと大幅に下がった。なお、今回の価格改定は、為替の変動の反映などを目的に、日本だけではなく、全世界一斉に実施したもの。