NTTドコモは、5月13日、米Twitter(ディック・コストロCEO)と、ドコモの各種アプリケーションにTwitterのツイートを活用することを含む戦略的提携の契約を締結した。ドコモの携帯電話・スマートフォン向けに、Twitterの機能を活用したサービスを開発・提供していく。

 サービスの開発は、iモード搭載携帯電話(iモードケータイ)とスマートフォンの双方で進め、準備が整い次第、Twitter公式アプリをプリインストールする。iモードケータイ向けには、お互いの携帯電話をかざし合うだけで端末のiC通信によってフォロワー登録ができる「タッチ&フォロー機能」など、役に立つ機能を盛り込んだアプリを提供する。

iモードケータイ向けTwitter公式アプリの利用イメージ

 また、Twitterの特性を盛り込んだドコモならではのサービス例として、検索結果の画面上に、検索ワードに関連のあるTwitterのツイートやコンテンツを表示する。サービス提供開始時期は、iモードケータイ向けが2011年夏以降、スマートフォン向けが2011年冬以降の予定。

検索結果の表示イメージ

 Twitterは、ブラウザ上やTwitterクライアントから、140文字以内の短い文章(つぶやき、ツイート)を投稿できるサービス。「ミニブログサービス」とも呼ばれる。タイムラインには、自分がフォローしているユーザーが投稿したツイートを時系列で表示する。また、互いにフォローし合うと、メールのように連絡手段として使えるダイレクトメッセージ(DM)を送受信できる。


 Twitterの日本語版は、2008年4月から利用できるようになった。個人だけでなく、企業・団体などがアカウントを開設し、情報発信やコミュニケーション、キャンペーンの応募受付けなど、さまざまな用途で活用している。

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