CP+2011 ファッションショーのようなパナソニックブース、タッチ操作をアピール

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2011/02/11 10:32

 カメラと写真映像の展示会「CP+2011」。パナソニックのブースでは、コンパクトタイプ、ミラーレス一眼ともにタッチ操作に対応した「LUMIX」の最新モデルを中心にアピールしている。

ファッションショーのような華やかな演出で賑わう

 ステージでは、「写真もムービーもタッチでかんたん!」をテーマに、「LUMIX」の新製品を手にした女性モデルが次々と登場。ファッションショーのような華やかな演出で賑わいをみせている。

ステージに、「LUMIX」の新製品を手にした女性モデルが次々と登場

 撮影した画像の肌の調子をメイクのように補正する「ビューティレタッチ」機能を備える「DMC-FX77」や、GPS機能や光学16倍ズームを備える「DMC-TZ20」、防水・防塵・耐衝撃性能を備える「MC-FT3」など、2月下旬発売のコンパクトデジカメの新製品や、2010年12月に発売したミラーレス一眼「DMC-GF2」などを、コンセプトを利用シーンを組み合わせて紹介。女性をターゲットにアピールしている。

ピント合わせやボケ具合いをタッチ操作でコントロールできるミラーレス一眼「DMC-GF2」のコーナー

 別売の3D交換レンズで3D写真撮影に対応するミラーレス一眼「DMC-GF2」や、3D写真を合成する「スライド3D機能」を備えた新製品「DMC-FX77」「DMC-TZ20」など、デジタルカメラの3D対応もアピール。ブースでは、「DMC-GF2」の3D撮影が体験できる。

「DMC-GF2」の3D撮影が体験できる