米アップルは、6月28日、「iPhone 4」の販売台数が、6月24日の発売からわずか3日後の6月26日までに170万台を突破したと発表した。

 「これはアップルの歴史の中で最も成功した新製品の発売」としながらも、米アップルのスティーブ・ジョブズCEOは、「十分に商品を用意できなかったため、お買い求めいただけなかったお客様にお詫び申し上げます」とコメントしている。

 「iPhone 4」は、新CPU「A4プロセッサ」と、100以上の新機能を盛り込んだ新OS「iOS 4」を搭載。ほかにも、1回タップするだけで簡単にビデオ通話ができる「FaceTime」、従来の4倍の解像度をもつ美しい液晶ディスプレイ「Retinaディスプレイ」、LEDフラッシュを内蔵した500万画素のカメラ、3軸ジャイロなどを新たに採用。デザインも一新した。サイズは高さ115.2×幅58.6×奥行き9.3mm、重さは137g。

 ラインアップは、容量32GBと16GBの2モデル。カラーはブラックとホワイトの2色で、ブラックモデルは販売中。ホワイトモデルは生産上の都合により、7月後半に発売する予定。

 国内ではソフトバンクモバイルが独占販売している。現金販売価格は、月額4410円で使い放題のパケット定額制プラン「バリュープログラム(i)」、最低月額1029円から使ったパケット量に応じて支払い金額が変わるパケット定額制プラン「標準プライスプラン」契約時ともに、頭金0円の場合で、16GBモデルが4万6080円、32GBモデルが5万7800円。24回の分割で支払う場合は、16GBモデルが月額1920円、32GBモデルが月額2400円。「バリュープログラム(i)」の月月割(24回)の値引き1920円が適用されると、16GBモデルは実質負担0円、32GBモデルは480円となる。

iPhone 4(左から7月下旬発売予定のホワイト、販売中のブラック)