ソニー、「VAIO」2010年夏モデル、テレビもBDも見られるAVノートPCなど

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2010/06/09 11:28

 ソニーは、パソコン「VAIO」の2010年夏モデルとして、テレビ視聴・録画機能を強化した「Fシリーズ」など、ノートPC6シリーズを6月19日から順次発売する。それぞれ標準仕様の店頭販売モデルと、カスタマイズ可能なVAIOオーナーメード/法人向けカスタマイズモデルを用意する。店頭販売モデルの価格はオープン。

VAIO Fシリーズ(VPCF128FJ/B)

 「Fシリーズ」は、16.4型ワイドのフルHD液晶、高画質エンジン「Motion Reality HD」を搭載したAVノートPC。地上デジタル放送対応のデジタルチューナー2基を備え、テレビ視聴・録画ソフト「Giga Pocket Digital」でレコーダーのように便利にテレビ番組を録画・再生できる。

 「Giga Pocket Digital」は、PC本体の電源を切っていても、予約時間前に自動的に起動して録画を開始する「予約録画機能」や「音声付き早見再生機能」を追加するなど、使い勝手を向上。長時間録画(AVC録画)モードで2番組同時に録画することもできる。さらに、ブルーレイディスク(BD)ドライブ搭載モデルは、録画したテレビ番組や写真をBDに保存することができる。

 全モデルが、最新統合ソフト「Microsoft Office Home and Business 2010」をプリインストールする。実勢価格は、CPUにCore i7-740QM(1.73GHz)を搭載した最上位モデル「VPCF129FJ/BI(プレミアムブラック)」が25万5000円前後、マットな新カラー「ブラック」を採用した「VPCF128FJ/B」が19万5000円前後、BDドライブの代わりにDVDスーパーマルチドライブを搭載する「VPCF127FJ/WI(ホワイト)」が17万5000円前後の見込み。発売日は「VPCF129FJ/BI」と「VPCF127FJ/WI」が6月19日、「VPCF128FJ/B」は6月26日。

VAIO Mシリーズ

 「Mシリーズ」は、10.1型ワイド液晶を搭載したネットブック。CPUにはインテル Atom N470を採用し、従来のWシリーズより処理を高速化。バッテリ容量を増やし、付属のSバッテリ装着時で、従来より約30%アップの最長約4.5時間の駆動を実現した。カラーはホワイト「VPCM129AJ/W」、ピンク「VPCM129AJ/P」、ブルー「VPCM129AJ/L」の3色。実勢価格は6万円前後の見込み。

 「Eシリーズ」は、15.5型ワイド液晶を搭載したスタンダードノートPC。「VPCEB29FJ」「VPCEB28FJ」はホワイト、ブラック、ピンク、ブルーの4色、「VPCEE26FJ」はマットホワイト、マットブラックの2色のカラーバリエーションを用意する。実勢価格は、BDドライブを搭載した6月26日発売の「VPCEB29FJ」が16万5000円前後、6月19日発売の「VPCEB28FJ」が14万5000円前後、7月発売の「VPCEE26FJ」が11万円前後の見込み。

 このほか、モバイルノートPC「Sシリーズ」「Yシリーズ」「Zシリーズ」の新モデルをそれぞれ1機種ずつ発売する。実勢価格は、7月3日発売のSシリーズ「VPCS129FJ/B・S(ブラック・シルバー)」が15万円前後、6月19日発売のYシリーズ「VPCY219FJ/S(シルバー)」が11万5000円前後、Zシリーズ「VPCZ129FJ/S(シルバー)」が24万円前後の見込み。

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