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小林麻耶さんが母に想いと写真を贈る、ソニーのデジタルフォトフレーム・PRイベント

イベント

2010/04/23 12:38

 ソニーは4月22日、デジタルフォトフレーム(DPF)のPRイベント「母の日に写真と『ありがとう』をつめて贈ろう」を、東京ミッドタウンで開催した。会場には、ゲストとしてフリーアナウンサーの小林麻耶さんが登場。母の日思い出や、母親へのDPFを使ったプレゼント作りを行った。

ソニーのデジタルフォトフレームPRイベントに参加した小林麻耶さん

 イベントで小林さんは「母のために、父親と妹(フリーキャスターの小林麻央さん)と一緒に料理や洗濯といった家事をして感謝されたのが一番の思い出」と自身の母の日を振り返った。また、「小さい頃は、お小遣いやお年玉を貯めて、母親のプレゼントを買いに行きました」と話した。

 最初のプレゼントは折り紙で作ったカーネーションで、それ以降にあげたプレゼントを母親が大切に保存していると知って「とてもうれしかった」と微笑んだ。

 会場では赤ん坊の頃や小学校時代に母親の似顔絵を描いて持っている写真など、小林さんの幼少時代の写真4点も披露された。 

幼少時代の写真を語る小林麻耶さん。映っているのは、母親が一番好きだという、旅行で妹と寝ている写真

 小林さんが母親への気持ちをボードに綴り、1000本のカーネーションの前で記念撮影した写真をソニーのDPFに保存してプレゼントするコーナーも設けられた。メッセージは「いつもありがとう、お母さんの娘に生まれて幸せです。麻耶」。内容について「お母さんに感謝の気持ちを伝えようと書きました」と説明した。 

母親へのメッセージを記したボードを持って記念撮影

完成した小林さんのプレゼント用デジタルフォトフレーム

 ソニーでは、DPFの年間での最大商戦期は母の日とクリスマスとみており、PRを通じて「DPFを母の日の新しいギフトとして選択してもらう」(麥谷周一・ソニーマーケティング デジタルイメージングマーケティング部パーソナルイメージングMK課マーケティングマネージャー)ことを狙う。

 ソニーは「S-Frame(エスフレーム)」シリーズで、斜めから見ても高画質な写真を楽しめる画面サイズ7型の「DPF-X75」や、フレーム部分をスワロフスキーの「クリスタルライズ」で装飾した7型画面の「DPF-D75」、3色の着せ替えフレームが付属する7型画面の「DPF-E73」など6機種を発売。幅広いラインアップで、ギフト需要を開拓する。 

会場には3月発売製品を中心に展示

 直販サイト「ソニースタイル」では、思い出の写真を有償でメモリカードに保存し、S-Frameに入れてプレゼントする「思い出写真お届けサービス」を開始した。製品に加えてサービスも揃えることで、“母の日需要”の取り込みを図る。