ASUS、3D Vision対応の15.6型ゲーミングノートPC、モンキー・パンチ氏も期待

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2010/04/15 14:56

 ASUSTeK Computer(ASUS)は、ゲーミングPC「Republic of Gamers」から、3D技術「NVIDIA 3D Vision」に対応する15.6型ワイド液晶搭載のノートPC「G51Jx 3D」を4月24日に発売する。価格は20万9800円。

「G51Jx 3D」を紹介するアスース・ジャパン システムビジネスグループの
エミリー・ルー・ビジネスデベロプメントマネージャー(左)と
NVIDIA Japanのスティーブ・ファーニー・ハウ・日本代表 兼 米国本社ヴァイスプレジデント(右)

 3D技術「NVIDIA 3D Vision」に対応し、DirectX 9以上に対応する既存の400以上のゲームタイトルを3Dに変換。3Dの動画や写真を楽しめる。

 ノートPCとしては日本で初めて、アクティブシャッター方式の3Dを採用。付属する3Dメガネは、左右のレンズ内のシャッターを高速開閉し、視差のある別々の映像を映し出すことで、1366×768のフル解像度で立体映像を認識する。視野角が広いので、ディスプレイ正面から外れても立体視できる。メガネはUSB経由で充電し、連続使用は最長約40時間。

3Dメガネが付属する「G51Jx 3D」

 搭載する15.6型ワイド液晶は、120Hz駆動に対応し、3D映像を滑らかに表示する。グラフィックスは、96個のCUDAコアをもつGeForce GTS 360Mを採用。内蔵する物理演算エンジン「NVIDIA PhysX テクノロジー」によって、対応するPCゲームで、樹木が風で曲がる、水が容量と力に応じて流れるなど、オブジェクトが状況に応じて自然に動く。

 CPUは、インテルのターボ・ブースト・テクノロジーを搭載するCore i7-720QM(1.6GHz)を採用。ASUS独自の「Power4Gear Hybrid」テクノロジーを組み合わせることで、最大2.9GHzまで動作クロック数を引き上げることができる。

 そのほかの主な仕様は、4GBのメモリ、約500GBのHDD、ブルーレイコンボドライブを備える。OSはWindows 7 Home Premiumの64ビット版。バッテリ駆動時間は約1.8時間。本体サイズは幅375×奥行き265×高さ34.3-40.6mm、重さ約3.3kg。カラーはブルー。初回出荷300台限定で、PCゲーム「AVATAR THE GAME」をダウンロードできるキーが付属する。

 発表会でアスース・ジャパン システムビジネスグループのエミリー・ルー・ビジネスデベロプメントマネージャーは、「『G51Jx 3D』は、最新の技術を搭載したパワフルな製品。『Republic of Gamers』シリーズで最高のゲーミング体験を届けたい」と語った。NVIDIA Japanのスティーブ・ファーニー・ハウ・日本代表 兼 米国本社ヴァイスプレジデントは、「当社の使命はベストなビジュアルコンピューティングの体験を提供すること。それは、現実をどうやって再現するかということだ。つい最近まで、3Dを観るには映画館など特別な場所に行かなくてはならなかった。『G51Jx 3D』によって、家庭で、そして安価に3D映像を楽しめる」とコメントした。

3Dに凝っているというモンキー・パンチ氏

 また、漫画家でデジタルクリエーターのモンキー・パンチ氏も登場。普段から富士フイルムの3Dコンパクトデジタルカメラ「FinePix REAL 3D W1」を活用しているという同氏は、「今まで3Dで撮った孫の動画を家族で見るためにプロジェクターを利用していたが、今回ノートPCが出るということで、さらに手軽に楽しめると喜んでいる。いずれは漫画を立体で皆さんに届けたい」と「G51Jx 3D」に期待を寄せた。

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