ヤマダ電機は11月6日、旧「LABI池袋」(東京・豊島区)をリニューアルし、日本最大級の携帯フロアや各種体験コーナーを設けた「LABI(ラビ)1 池袋モバイルドリーム館」をオープンした。オープンニングセレモニーには、ソフトバンクモバイルのCMでお馴染み「白戸家の人々」の「お父さん」ことカイ君や、「お兄さん」ことダンテ・カーヴァーさんが登場し、テープカットを行った。

左から、店長の隈瑞奈氏、お父さん、一宮忠男社長、ダンテ・カーヴァーさん、第1号の利用者でテープカット

 「LABI(ラビ)1 池袋モバイルドリーム館」は、地下1階から地上7階で約3500平方メートルの売り場面積に、携帯電話、携帯オーディオ、ノートPCなどモバイル製品を中心に取り揃える。そのほか、「Wii」「DS」「PSP」「PS3」「XBOX」などの各種ゲームソフト売り場、さらに、フィギュアやプラモデルなどガンダムグッズを取り扱う専門フロアも設けた。

池袋・東口の「LABI1 池袋モバイルドリーム館」

 各フロアには、iPhoneのアプリケーションを体験できるコーナー、各種ゲームを実際にプレイできるコーナー、スタッフが携帯電話やノートPCにデコレーションを施してくれるコーナーなどを設置し、体験して買い物できる店舗となっているのが特徴。10月30日にオープンした「LABI1 日本総本店 池袋」がファミリーや高齢者層をターゲットにしているのに対し、同店舗は若者をターゲットに据えた。

 オープンニングセレモニーで一宮忠男・代表取締役社長兼代表執行役COOは、「(モバイルドリーム館は)今までにない新しいかたちの店舗。『夢がひろがる!夢がつくれる!夢がかなう!』というコンセプトを持って、お客様にサービスを提供していきたい。先日オープンした日本総本店と一体となって運営すれば、よりよいサービスを提供できると確信している。そして、池袋がますます活性化し、マーケットが広がることを望んでいる」と語った。

一宮忠男・代表取締役社長兼代表執行役COO

 続いて、同店舗の1階はソフトバンクモバイルの専用フロアとなっていることから、同社のCMで今や国民的アイドルとなったお父さん犬のカイ君、お兄さん役のダンテ・カーヴァーさんが登場。ダンテさんは「本日はおめでとうございます。これからもヤマダ電機で買い物するのが楽しみです」と祝辞を述べたが、お父さんはキョロキョロしながら後ろを向いてしまい、終始落ち着かない様子。オープン直前にスタッフになだめられ、なんとか店長の隈瑞奈氏、お父さん、一宮社長、ダンテさん、第1号の利用者全員が正面を向いてのテープカットを行うことができた。

落ち着かない様子のお父さんとダンテ・カーヴァーさん

 オープンと同時に、店舗前に列を成していた人々が次々と入店。お目当てはオープン初日の限定特価品で、開店前に配られた引き換え整理券を手にした人々は引き換えカウンターに直行。特に人気だったのがノートPCで、4階の取り扱いフロアには整理券を持った人々が押し寄せ、レジからフロアをぐるっと囲むように長蛇の列ができていた。

入店した人々の多くが、オープン初日の限定特価品の中でも、ノートPCを買い求めていた

 

ノートPCを取り扱う4階フロアには、整理券を持った人々が長蛇の列を作った

 また、1階のソフトバンクモバイル専用フロアや、6階のソニー・マイクロソフト専門フロアの各種体験コーナーでは、iPhoneのアプリケーションを操作する人や、11月1日に発売した携帯型ゲーム機「PSP go」を実際に手にとってプレイする人の姿が多く見られた。

各種体験コーナーは、初日から好評