三菱化学メディア、有機色素を使った追記型ブルーレイディスク

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2008/02/19 20:44

 三菱化学メディア(大塚重徳社長)は2月19日、2倍速記録に対応した録画用BD-Rメディアとして、有機色素の記録層を採用した「VLR130N5」を2月26日に発売すると発表した。価格はオープンで、実勢価格は5枚入りで4800円前後の見込み。

 記録層に有機色素を使用した追記型のBD-R。データを記録すると反射率が高く変わるLTH(Low to High)の記録方式を採用する。記録層の有機色素は、AZO系色素を青紫色レーザー記録用に開発し、BD用に最適化した。

 記録層には、均一で優れた表面平滑性を実現したスピンコート法成膜を用いた。原盤を作製するマスタリング技術と、スタンパ(原盤)の溝形状を正確に再現する基板の射出成形技術により、狭いトラックピッチを形成する。1枚のディスクに、地上デジタル放送のハイビジョン映像を約180分、BSデジタル放送ならば約130分、2倍速で録画できる。